本日はある講座でタロットカードを使って、


展開されたカードをみんなで解釈するというワークに参加していました。


一人では解釈の枠を大きくすることは難しいですよね。


ならば、同じ好きなタロットを使っている人たちと一緒にワークすると幅が広がると思います。


同じペンタクルスの2でも、それぞれ解釈が違う。


同じペンタクルスの9でも未来の見方は違う。


ソードのエース(逆位置)もそれぞれ捉え方が違う。アドバイスも違う。


タロットには正解がないからこそ、カードの基本的なキーワードからご相談内容にいろんな紐つけしていくと一つの物語が出来上がる感じです。


相互セッションも、その人に必要なメッセージがちゃんと届けられていました。


また、解釈の幅を広げる講座には参加しようと思える時間を過ごせました。


相互セッションや同じカードをみんなで読んでみるというのは、


解釈が難しい、解釈の仕方がマンネリになってきたなど、始めたての方や少しカードに慣れてきた方にはかなりおすすめです。


解釈の幅を広げると、伝えれる幅が広がり伝える内容も深くなるのではないでしょうか。


それでセッションを受ける前より受けた後の方が少し心が軽くなったり、


何かに気づいて今日より明日がより良い方向に向いていけるのだと感じます。


いきなり大幅に解釈の幅が広くなるわけではないので、日々コツコツとしていきましょう。


今日のコツコツアウトプット↓