NHK杯
真央ちゃん、ジャンプ決まらなかったのは残念だけれど、
今年は矯正の年であり、我慢の年でしょう。
だから、想定内です。
昨年だって、調子がわるかったのに、最後世界選手権では優勝したし、
真央ちゃんの底力ははんぱじゃない。
タラソワの難プロをこなせるのは、
そして、
男子並み、いや、それ以上のプロをこなせるのは、真央ちゃんだけでしょ。
表現力が、顔芸だとしたら、真央ちゃんは無表情といえるかもしれない。
ミキティは今年、自然な顔芸ができるようになってきた。
コストナーも結構、ジャッジにアピールしながら顔芸をしていた。
顔芸も芸術というのならば、やはり真央ちゃんには、顔芸が足りない。
今年は、ジャンプの矯正とともに、顔芸にも挑戦してほしいな。
私も踊りをしていたときは、先輩から「笑顔で、笑顔で!」といつも叱責を受けたし、
私の表情がよい、とほめられたこともあった。
真央ちゃんのスケーティングは音楽にのれているし、スピードもはやくなってきている。今回はジャンプ以外のひとつ一つがほんとうに優雅で美しかった。
なのに、スピンとステップ、レベル低すぎじゃありませんか。
やはり猫ジャッジは変わらなさそうですね。
でも、挑戦と進化を続ける真央ちゃんの演技が一番だと思っています。
そして、その姿がわたしをインスパイアーしてくれます。
明日の「愛の夢」も、矯正中なので、多くは望まないけれど、真央ちゃんの掲げた目標に到達できることを願います。
やっぱり、どこまでも真央ちゃんのファンです。
真央ちゃんをソチオリンピックまで応援します^^