真央ちゃんに会いたい～っていう
右半身に障害をもつ11歳の女の子が、スケートに挑戦しました。
最初はお母さんに装具をつけてもらっていましたが、
本番前には、何時間もかけて自分で装具をつけていましたね。
その女の子の練習には、舞さんが付き合ってくれてました。
やっぱり、真央ちゃん、舞ちゃん、そう呼ぶほうがぴったりくるのかもしれない姉妹。2人ともとても、ピュアで礼儀正しくしつけられたお嬢さん、という気がします。見ているだけでわかるものですよね～。
その舞ちゃんの「いっぱいこけていいんだよ。」っていう言葉にあたたかさを感じたと同時に舞ちゃんの人柄もしのばれました。
この女の子の名前は琴美ちゃん。15歳で真央ちゃんがGPFで優勝したときのピンクのコスチュームを貸してもらっていました。
片手で、一生懸命ビーズをつないでいる姿から、決して周りに甘えてやってもらっていたとは思いませんが、また改めて自律するいい経験と思い出ができてとてもよかったですね。