駅前

路線バスバス下津井港前バス停下車、徒歩2分のアクセスですランニング

駅跡は港船と住宅地家に挟まれた場所に位置していますひらめき電球

昭和な雰囲気が残る長閑な漁村を感じられる趣のある場所だと思います照れ

駅前は広場があり一部は未舗装ですクローバー

駅舎は解体されてありませんでしたうずまき







銅像
初代社長白川友一氏の銅像ですキラキラ






駅名標








駅ホーム
奥にある舗装された長方形のエリアは駅舎があった跡でしょうか!?






東下津井駅方面
ここ下津井駅から児島駅までの廃線跡を風の道と言われる倉敷市が整備したサイクリングロードで繋がっています自転車


ホーム間の移動は構内踏切を利用していたようですひらめき電球







終端側



駅ホームの西側には車両基地跡等があったエリアがあり、車両が保存されていますグッ爆笑キラキラ


以前は下津井港から四国の丸亀までの航路があり、本州と四国を連絡していたそうです船

しかしながら、本四連絡のメインの航路は宇野港左右矢印高松港船だそうで、下津井電鉄線はどちらかというと鷲羽山観光で利用が多かったようです電車

1970年代に入ってからは道路の整備も進み、鉄道の利用が落ち込み、代わりにバスの利用が増加したようで、鉄道事業を縮小していったようですアセアセガーン

1988年瀬戸大橋が開通してからは観光鉄道への道を模索したようですが、観光客は四国や瀬戸大橋に流れ、想定した程の観光客が下津井に来なかった事や周辺の道路状況が改善されバスバスで対応可能となった事から1990年で廃止となりましたえーん

今回は急遽、下津井駅跡に寄ったので、風の道を通って廃線跡の散策はできませんでしたうずまき

またいつか訪れる機会を作りたいと思いますニコニコ






(202009)