駅前
角島への玄関口となる駅ですが、近年は利用者が減少傾向です
駅前は民家が数件あるだけです
駅舎入口付近には郵便ポスト
と電話ボックス
が設置されていますが、どれだけの人が利用するのでしょうか
と電話ボックスが設置されていますが、どれだけの人が利用するのでしょうか
トイレは駅から少し離れた場所にあります
路線バスの停留所があります
ここから路線バスで観光地の角島へ行く事ができます
タクシーでは角島大橋まで2,290円〜、角島公園まで3,970円〜と駅舎内に貼り紙がされていました
駅の前には少しスペースがあります
路線バスは１度奥にある回転場で向きを変えるとの貼り紙がされていました
写真左側にあるのは奇蹟の鐘です
映画『四日間の奇蹟』のロケ地になったので、そのモニュメントみたいです
駅舎内
木製の改札口があり、趣きを感じさせてくれます
ロケ時の写真も展示されています
ベンチにはキャットフードが置かれていました
運が良ければ猫ちゃんに会えるかも
奥にはホウキやチリトリが見えます
地元の方が大切に管理されているのでしようか
駅舎内からホームに行くには、この階段を上ります
階段の上から振り返るとけっこう角度が急な感じ
写真の右側に駅名標が置かれています
よく見ると『いがみはた・伊上畑』の文字が
あの駅名標は何だろー
実は映画『四日間の奇蹟』のロケで伊上畑駅として使用され、期間限定で展示されていたようです
今も残ってるんですね
以前に線路があった跡が残っています
昔は島式ホーム１面２線だったようです
線路敷跡からホームへの階段を更に上ります
駅名標
難読駅名の１つである特牛駅
初めて目にした場合、『こっとい』って絶対に読めないですよね
読めた人は天才です
鉄道を好きになるとけっこう地名に強くなるかもしれないですね
時刻表
ダイヤは変則的です
日中は上下線合わせて見ると１時間に１本程度列車がありますが、各方面へは２〜３時間列車が来ない時間帯もあります
乗車口案内
駅南側
駅から少し離れた南側に数は少ないですが、民家が複数見えます
長門市駅方面
下関駅方面
ホームは長いですが、やってくる列車の編成は短いので持て余してます
長門市駅側に待合室が設置されています
ホームの端の方は草が生えていて、コンクリート部分はわずかです
★観光名所等★
・角島大橋
特牛駅から路線バスで15分程度です
で15分程度です（ホテル西長門リゾート入口下車）
角島大橋を一望できる展望デッキがあり、観光パンフレットと全く同じような写真が撮れちゃいます
今までに行った観光地の中でも１番と言えるぐらいの綺麗さでした
・角島
特牛駅から路線バスで角島大橋を渡って30分程度です
で角島大橋を渡って30分程度です灯台をはじめ、島の雰囲気を味わえる自然のスポットがあります
（202009）