コウノトリの郷公園
国の特別天然記念物コウノトリを野生に帰すための拠点施設として、種の保存と野生化に向けた様々な研究と試みを行っています鉛筆


その他、コウノトリ本舗等があり、お土産物を購入がま口財布したり、飲食ができますナイフとフォーク

 コウノトリ本舗

豊岡市立地域交流センターコウノトリ本舗は、コウノトリをシンボルとして、豊岡の文化・風土に培われた物産の販売をはじ め、 観光情報の提供や地産地消の研修などのサービスを行っています。
(現地説明文より)


コウノトリ本舗の側にバス停がありますバス
豊岡駅から路線バスでアクセス可能ですグッ
所要時間はおよそ15分ほどです時計


またコウノトリの郷駅からは徒歩約40分ほどでアクセスできますランニング

季節が良い時期は徒歩もいいかもしれないですね!

駐車場駐車場空満は50台以上の駐車スペースがあります車






モニュメント
『幸のトリング』
豊岡発・世界初、一度は絶滅したコウノトリを人里に帰す「コウノトリ野生復帰」の取組みを象徴的に表現するモニュメントです。

人々が手をつなぐ「地域の輪」に支えられ、大小さまざまな命が生まれ循環し、その頂点にコウノトリが悠然と舞う豊岡の姿を表します。

コウノトリの三原色「白・黒・赤色」を基調に地域の情熱を赤色のリングで表現しています。

「幸せを運ぶ鳥・コウノトリと豊岡の人々の和が奏でる鐘の音が、来訪いただいた方々に幸福をもたらしますように。」

(現地説明文より)







バス乗り場

豊岡駅方面は13時〜16時の間は比較的多いですねニコニコ
注意2020年8月現在)







カバンの街豊岡をイメージしたラッピングのバスが走っていますバス

ついついカメラカメラで撮りたくなりますねルンルン







周辺案内図










豊岡市立コウノトリ文化館
住民の視点に立ち、 コウノトリを育んできた豊岡の自然や文化・産業などを紹介しています。飼育コウノトリを近くで見学することができます。
(現地説明文より)





コウノトリのはく製
Oriental white stork 
コウノトリ

極東アジアに分布する。中国東北部やアムール・ウスリー地方の湿原で繁殖し、中国南部で越冬する。現在でも渡りの途中に少数が日本に飛来することもある。 日本では水田で採餌し、かつては留鳥化していた。

ヨーロッパコウノトリと異なり嘴(くちばし) は黒い。 日本では松の木に止まり繁殖する「瑞鳥」、 幸せを運ぶ鳥として、鶴とともに保護されてきた。
(現地説明文より)









こちらのフロアでスタッフの方の解説を聞きました耳








現地説明文
公開ケージ

ここでは、コウノトリを間近に観察することができます。 

ケージの中の水路には、近くの湿地から、ドジョウなどの小魚やオタマジャクシがやってきます。

コウノトリは、給餌のアジマスのほか、このような水路の生き物や土の中のミミズ、 ケージの中に迷い込んできたバッタなどの昆虫も捕まえて餌とします。

コウノトリは、警戒心の強い鳥ですから、そっと静かに観察して下さい。

現在は野生復帰事業による野生個体などが侵入していることもあります。



コウノトリ



実際にこんなに多くのコウノトリを見れるとは思ってませんでした!!

コウノトリをたくさん見れて感激です爆笑




現地説明文









コウノトリの巣(模型)

現地説明文

コウノトリの巣 (模型)

コウノトリは大きな木の上に枝や草・わらなどを上手に組み合せてこのような直径2mもある巣を作ります。

どうぞ巣にあがってコウノトリの気分になって下さい。ただし、小さなお子さんは、保護者の方が付いてあげて下さいね。






コウノトリのコーちゃん
当施設での滞在時間は買い物も含めて1時間20分ぐらいでしたパー








(202008)