2番線・3番線
帯広駅方面

隣駅の記載の無い駅名標が2種類ありました。







長大編成に対応できるホームですが、多くの列車は1両編成であり、持て余しています。






根室駅方面
地下道への入口は寒冷地仕様になっています。






釧路驛 湿原の鐘







地下道







4番線・5番線
帯広駅方面








根室駅方面










右から特急スーパーおおぞら、快速ノサップ、釧路湿原ノロッコ号



釧路駅は国鉄時代からある地上駅の雰囲気を残す駅だと思います。本線の駅ではあるものの、ローカル線色が強く、3方向への列車が数時間に一本のダイヤとなっていますが、様々な列車に出会える駅で、駅にいるだけでも楽しめます。個人的に好きな駅の1つです。




名物


釧路のローカルフードで熱々の鉄板にスパゲッティと豚カツをのせ、ミートソースをふんだんにかけた料理です。今回は発祥のお店『レストラン泉屋』さんへ行きました。

料理の内容を聞いただけで、美味しいことは間違い無いのですが、いざ食べてみると味も良く、ボリュームもあり、想像を超えていました。 

通常分と大盛りとありますが、通常サイズでもお腹いっぱいになる量でした。店員さんに大盛りはどれくらいか聞くと通常サイズの2倍ぐらいとのことでした。フライパンぐらいの鉄板にカツは2枚のっているそうです。

いつも観光地等でご飯を食べる時はせっかく来たのだから、大盛りにしようという考えが頭に浮かびますが、今回は自制して通常サイズを注文したので助かりました。

普通の洋食に見えますが、私は是非また食べたい料理の1つです。(海鮮丼等よりもスパカツが食べたい!)



観光名所等



JR北海道が運行する観光列車です。釧路駅を起点として東釧路駅から網走駅に至る釧網本線へ乗入れ釧路湿原の中を走行します。指定席は窓がないトロッコ仕様になっていて、北海道の大自然を楽しめる列車です。



釧路駅から路線バスで2時間程度でアクセスできます。リゾートホテルなどの宿泊施設があり、おいしい料理に温泉を楽しめます。また遊覧船に乗り、マリモ展示観察センターへ行ったり、雌阿寒岳や雄阿寒岳などの景色をゆったりと楽しめます。



釧路駅から徒歩5分程でアクセスできます。車の場合は地下にある駐車場に停める事ができます。
市場なので海産物の販売を行っていますが、観光客向けに勝手丼と言って、自分の好みのネタを自由にいくらでものせれるシステムの丼を販売しています。








(201808)