大沼国定公園

特異な山容の北海道駒ヶ岳、大沼、小沼、じゅんさい沼の3つの湖があります。そこに浮かぶ126の島々の風景は、自然が創りあげた日本庭園風な景観として、江戸時代から人々に親しまれてきました。

函館開港後には、外国人の遊歩地区に指定され、散策や舟遊びを楽しんだそうです。

大正4年、新日本三景の1つに選定され、昭和33年には北海道で最初の国定公園となりました。
(ガイドマップより)


小沼湖

大沼駅の近くにカヌーハウスがあります。事前予約をおこないカヌーをすることができます。親切で明るいガイドの方が丁寧に教えてくれました。

初心者でしたが、カヌーを漕ぐことができました。
あと、湖全体がかなり浅いので万一転覆しても安心感があります。

夏場は少し曇っている方が暑く無くて良いかもしれません。日が照り出すと日陰がないので暑いです。


対岸に着いたので少し休憩です。



対岸から戻る頃には日差しが出てきました。




大沼湖

大沼公園駅周辺にはレンタサイクルが数ヶ所あり、湖の周囲の道路を自転車で回る事ができます。常に湖が見えているわけではないので、景色を楽しみながら自転車で一周するという感じではありませんでした。単調な景色なので、一周するのには根気と体力が必要です。


途中で自転車を止めて大沼湖へ





駒ヶ岳は少し恥ずかしがり屋みたいです。

ポロト館で熊に出会いました。(笑)

ポロト館ではインドア・アウトドア体験ができるそうです。
またレストランがあり、軽食等もあります。

右矢印大沼公園駅