化粧品をやめられてもミニマリストにはなれない

皆さん、こんにちはパー
天パたまこんぶですニコニコ

今回は、私は「ミニマリスト」なのか？どうなのか？というお話にっこり{どっちでもいいやーん、という話よ。

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私はたまに「ミニマリスト」と言われたり「お金かからなくていいね」と言われることがありますが、なろうと思ってミニマリストになったのではないのです。


◼️ミニマリストとは→最小限の物だけで暮らす人


でね、なぜ周りはそう感じるのかな？と考えたのですが、私は大多数の人が必要なものを必要としていないからだと気がつきました。


    


【多くの女性が必要とするもので、私が必要ないもの】

化粧品→使うと肌が荒れるので使えない。

美容室→元々苦手。縮毛矯正やめてからは、白髪が気になったときに行くだけ。

ネイル→昔飲食店で働いたとき研修で、爪の間の雑菌の動画を見せられたトラウマで伸ばすのが怖い。

香り系→基本無臭が好き。

服→今ある服を気に入っているので、買う必要がない。

サプリメント→毎日自炊なので何を摂取するか自分で考えているので必要ない。

ジム→車がないので常に歩き。階段もあえて使ったり遠回りして通勤したりと運動量を調整しているのでジムは必要ない。

お酒→飲めない。



そう、女性が好きそうなものに興味がもてないのです。

また、私が必要な物、事は、大多数の人が「興味がないもの」なのでポカーンとさせてしまったり、会話も広がらないから限られた人にしか話さないこともあって。。。

オタク活動に課金したり、本、漫画、やりたいこと、いきたい場所にお金を使う感じで。。

私、ミニマムに暮らすというよりも、本当に好きなことにだけお金と時間を使って暮らしている、という感じです。

それでも、宇津木式スキンケアをしているお陰で浮いた分を好きなことにお金、時間を使えるのでやっぱりコスパはいいのかもしれません。

ということで、私はミニマリストというよりも、自分のしたいことに出来るたけ忠実でいたい人間なのです。

若い頃は周りに合わせて？おしゃれを頑張ろうとしたり、したいのか分からないけれど誘われたからやる、みたいな事をして、自分自身も、自分の部屋もごちゃごちゃしていました。

でも、自分が何が必要で何が不要か分かり、開き直った今、めちゃめちゃ楽チン！！

しかも、自分の好きなことを開示しているからか、同じ趣味の人や考え方が近い人が周りに増えて心地が良い！！！

年々、周りの目を気にする気持ちが減り、自分がやりたいことをやり始めて、生きるのも楽になってきました。

昇天{昔から自由やん？と言わがちですが、それでも人に合わせなきゃ、普通にならなきゃと我慢していたんです。

ということで、自分の気持ちに忠実に生きて本当に必要なものが分かるようになった結果、ミニマリストっぽくなれた、というお話でしたパー