私の働くＭ印は大型スーパーに入っています
その大型スーパー内に専門店専用の
メッシュ？で区切られた簡単な貸倉庫が
つらつら並ぶゾーンがありまして
そこに冬物をごっそり格納したのです
ついでにちょちょっと整理
これでお店のストックすっきり！
紳士服の箱も邪魔にならない！
わたしえらい
！
！ふふん
15分後
同倉庫に行く
くん
くん「(倉庫の)鍵貸してー」 
「もってないで？いつものとこ 戻してなかった？？」
「なかったっす」記憶をたどるわたし......
倉庫整理するのに、鍵置いて......
置いて......？
持って帰ってきた記憶が
な い ぞ ？
鍵をかけた記憶は、ちゃんと、ある。
でも、鍵は、もってない！
「最後、鍵でしめたんちゃうの？」
そうお思いの方もいらっしゃるでしょう。
えぇ、南京錠なんです
うん、あれだ
鍵閉じ込めましたな
←
←「あそこに置いたかも！」な
心当たりが３ヶ所ほどあったので
くんとふたりで貸倉庫へ。メッシュ？フェンス？をよじ登り、
倉庫の中を見てくれるくん。
くん。「(鍵)ないっす！」外からやと、心当たりのうち
１ヶ所は死角で見えないので
きっとそこにあるに違いない！！
「(メッシュよじ登って天井と メッシュ上のすきまから)
わたし、入るわ！」
「無理ですってｗ」「でも、鍵が...」「もしかして、こっちの方が いけるかも？」
彼が指差したのは、床。
床とメッシュの間に約20㌢の
隙間があったのです
「頭さえ入れば...いけますかね」「やってみる！」床に這いつくばる２４歳(女子)。
ちなみに白ブラウス＋ショーパン＋ニーハイ。
どきどきしながらメッシュ下に頭を近付ける。
入った！！
案外すんなり、入れた！
小柄でよかった！！！！笑
倉庫内に侵入したら
やっぱり最後の心当たりに
鍵置きっぱにしてあったの見つけて
無事救出
！
！くんのおかげで救出できたからよかったけど
鍵閉じ込めとか、最悪や
恥ずかしすぎる！！
偉そうなこと言えへんなる！！
気ぃひきしめて、がんばらな
めざせ仕事のできる女！