米国人が異様な韓国の反日を分析 | 経済、社会を考える

米国人が異様な韓国の反日を分析

 韓国在住の米国人学者が、韓国の異常な反日を客観的に分析した。韓国の反日は単なる感情や政治を超えて、民族や国家の支えの探求に近く、自分たちのアイデンティティーを規定するため必要で、朝鮮民族としての正統性の主張の変形でもある。自民族の伝統や誇り、そして純粋性を主張するための道具や武器として反日があるのだと分析している。そして、韓国の反日は何かの実現を目指しているわけではなく、反日を続けること自体に意義があり、外交の交渉で解決するような明確な理屈のある内容ではないことになる。
 非常に的を射た、的確な分析だと思う。