2014サッカーW杯日本代表初戦対コートジボアール | 経済、社会を考える

2014サッカーW杯日本代表初戦対コートジボアール

 前半16分に本田が先制点を入れるが、後半20分、22分と立て続けに点を取られ、2対1の逆転負けとなった。前半は、いい形で終えた。しかし、後半にドロクバが途中出場してから流れが変わり、日本は劣勢になり、立て続けに点を取られた。まるで2006年の初戦のオーストラリア戦のような、短い時間で立て続けに点を取られての逆転負け。日本は後半守りに入ったのか、勝ちを意識したのか、消極時になってしまい、相手の攻撃を受けてしまった。攻撃が特徴のこのチームが守りに入ったら、弱いのは明らかだ。2006年と同じこのままグループリーグ敗退か、それとも残り2試合を勝ち突破するのか。日本サッカーが成長したのかを確かめるW杯になりそうだ。