こんばんは。
自閉症スペクトラムの息子を持つ、児童発達支援士&発達障害コミュニケーションサポーター兼セラピスト&パーソナルトレーナーの高橋志乃です。
息子の旅行については次回に回し、ちょっと憤ってしまったことについて、ここで発散させていただきます。
障害を持ったお子様がいらっしゃる方の動画やブログをよく見ています。
その中でたまたま発見した、小学校から支援学校へ入学したが、すぐに不登校になり、高校生になる現在でも不登校のままな障害を持った子どもを持つ親御さんのブログを読みました。
なかなかショッキングですよね。
始めは、なんで学校に行かせないんだろう?
失礼ながら、親御さんのやり方にも何か足りないことがあるんじゃないかなとか思ってしまったのですが、ブログを遡って見てみたら、ちょっととんでもない内容でしたね。
考え方は人それぞれなので、皆さんはどう思うかわかりませんが、私はかなりその親御さんに共感し、またお子さんがかわいそうでならない。
と思ってしまいました。
詳細は割愛しますが、入学してすぐに虐待に近いことを担任の先生から受けて、それがトラウマとなり、学校に行けなくなってしまった。
学校という文字も見れないくらいな、さらに何年も経っているのに、学校へ行く為に歩いた道を歩いただけでフラッシュバックが起こってしまったとのことでした。
それが、もう高校生になる現在も不登校状態が続いてしまっている。
悲しいですね。
それが特別支援学校でのことだから、尚更残念でならない。
障害を持った子どもを受け入れてくれる公立の学校は、今では支援級も当たり前にあるところも多く、選択肢は多いですが、もし支援級で合わなければ、最終手段で支援学校への転校も念頭に入れている親御さんはたくさんいらっしゃるかと思います。
私は、色々なブログを読み漁ったり、本をたくさん読んだりして、支援学校だから支援は完璧なのかと言われたら、そうでもないという事実はまあまあ知っていました。(もちろん感じ方は人それぞれなので、とても熱心な先生が多い支援学校はたくさんあると思います)
障害ってほんとに十人十色で、自閉症といっても特徴はそれぞれでかなり違います。
私の息子は運動機能はまあまあ普通に近く、日常生活に支障はほぼなく、癇癪も少ない。
でもコミュニケーションは2歳児か、下手したらそれ以下。(一応話すことはできますが)
文字を読んだり、書いたりも自分の名前がやっと。
今回話題に挙げている子は、重度の知的障害を伴った自閉症。
私の息子と括りは同じですが、排泄がうまくできなかったり、言葉はほぼ話せない。
でも、文字は読めるし書けるんですよね。
あとは色々な感覚過敏があるとのことですね。
同じくくりでも、対応の仕方はかなり変わると思います。
プロなら全員の特性を理解して、その子に合った学習の仕方や、感覚過敏についても理解して対応して欲しいと思いますよね?
でも、私の個人的な感覚だと、児童発達センターの方や個別療育の先生も、かなり手探りでやってくれていて、今やっていることがこの成長に繋がっているみたいなのを明確に言ってくれる人はいませんでした。
他の親御さんの話を聞いてても、そんなもどかしさを持っている方が多いのではないかと思います。
支援学校へ行けば、そんなモヤモヤも解決してくれるかも!
と期待したくなるし、普通級よりはイジメなどの心配も少ないと思って入学させていると思います。
教師の虐待はかなり少ない例で、0ではないのはわかっているけど自分の子どもに降り掛かるなんて、ほとんどの親は思っていないでしょう。
長くなったので、続きは次の記事に。