こんばんは。

自閉症スペクトラムの息子を持つ、児童発達支援士&発達障害コミュニケーションサポーター兼セラピスト&パーソナルトレーナーの高橋志乃です。


今回は、また児童発達支援士としてのお話を少し。


児童発達支援士のテキストに、子どもを伸ばすキーワードは『教えない』。


『教えるよりも、子どもが興味あることを自由に楽しむ環境を作ってあげることが大切』


と書かれていました。


何か子どもに質問された時に、どうしても正解を教えてしまいますよね。


ただ、そのようにこちらでなんでも答えを与えてしまうと、自分で考えることが苦手になってしまう。


発想が豊かになりにくいということですね。


では、どうするか?


質問をされても、


「どうしてだろうね、どうしてだと思う?」と返す。


そうすると、子どもの脳はフル回転して考えを巡らします。


この時に与える脳への刺激は、答えを聞いた時の何倍もの刺激だそうです。


子どもが考えを述べたときには、「いい考えだね!よく考えたね!」と受け入れてあげる。


私の息子は、まだ話自体がうまくできないので、質問というものをしませんが、息子の動き回る癖だったり、歌を正しい歌詞で歌っていなくても、聴いてあげています。


子どもって、すごい発想することって本当によくありますよね。


私達はどうしても正解を教えたくなりますが、正解は一つじゃない場合も多いですし、まず考えて言ってくれた答えにはよく考えたねと褒めてあげたいですね。