こんにちは!
芝浦ゲートウェイクリニックの中川です
春めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
皆さん、花粉は大丈夫ですか?
私は二年前は、花粉症やら、咳喘息やら症状の様な病名がついておりました
夕方になると足はパンパンになり、静脈が鬱血して浮き出るほどでした。その為、歩くと血管がちぎれるのではないかと思うような痛みを感じ、慢性的な睡眠不足はありましたが、これはまずいと思い、毒出しのプログラムを受けることにしました。
毎日決まった時間のランニングとサウナ、そしてタンパク質と野菜多めの食事、サプリメントと植物油を摂り、脱水にならないように、水分と塩分をきちんと補充しました。プログラム中は睡眠も確保です プログラムを首尾良く終わらせようと思うと、添加物の多い食品は自然と避けました。
そして約3週間..........気が付くと、足が浮腫むことはなくなっていました
そして、昨年は一度も風邪でせき込むこともなく勿論、発熱もありませんでした
睡眠不足は改善傾向ですが、十分とは言えない状況です
しかし、このことからいかに体内毒素が免疫を下げ、病気の発症に大きく影響しているかがわかります。
では、今日も写真をみてみましょう。
綺麗と言っていられない、これは何
あまりにも大きかったので、顕微鏡の倍率を変えての全体像です。
これは長い管状になった毒素の蓄積を現わしています。カラフルに見える物ほど、毒素の程度が強いようです。
結晶化したこれらの毒素は血流にのって流れていきますので、血管は脆く破裂しやすくなります。
身体は毎日食する栄養から作られます。
それ以外のものは、身体にとっては「毒」になってしまします
現代の食事は美味しく食べれるように加工・調理されていますが、こういった加工の過程で様々な食品添加物が使用されています。 他に、農薬の問題もありますし、環境汚染物質も呼吸その他から知らず知らずのうちに吸収してしまっている可能性があります。
日本人の平均添加物摂取量は一日4gと聞いたことがあります。これを毎日10年続けると、14㎏になります\(◎o◎)/!
脂溶性の毒物は排泄されずにずっと脂肪組織に蓄積されてしまいます。
これらを毒出しするのに、肝臓や腎臓その他諸々、体内臓器に大きな負担がかかってしまいます。
因みに、農薬をただ散布するだけだと、すぐ雨に流されてしまいます。その為、農薬が野菜から落ちないように「糊」のようなものが散布されているのですよね。これは農家の方であれば周知の事実ですが、実は農薬より、この「糊」が付着していることで、水洗いしても取れず、ここにアレルギー物質や放射能物質が付着してしまうのです
安価なものに頼らず、「質」を考える必要がありますね
私の場合は野菜たっぷりと卵、豆腐、肉のたんぱく質、植物オイル、味噌汁、その他に毒出しの目的でレシチン、ビタミン、ミネラルをサプリメントで摂り、ランニング20分、低温サウナ約2時間と十分な睡眠で集中ケアです。身体を動かし汗を出すことで、皮脂と一緒に毒素も出てくれます(これは完全な毒出しのためにプログラムを熟知した監督者の基で行いました)。
また、毒出しにより、意外なほど精神的にも落ち着きました。有害物質が精神に与える影響も実感しています
量を摂っていても必要な栄養素が足りなければ体内均衡は破れ、新陳代謝が損なわれてしまいますので、満遍なく栄養を摂り、運動とサウナで排泄を助けることで、新しい細胞に作り替える事が出来たのでしょう
忙しい日々の中でも、どこかで毒出しの習慣がつけられると良いですね!!
体温も上がっていいことずくめです