自宅に手持ちであるKEIHIN用ジェットを、老眼のおっちゃんでも見やすく • 分かり易くなるように改善なんかをやってみました


アルミ板を使って  こんな感じに



左側から   デモ車のGP80 KEIHINキャブ用メインジェット、真ん中がゲテちゃんキャブPWK24用メインジェット、右側がパイロットジェットとなります



番手の表記は打刻してあります


ジェット側にマジックで記入しても消えてしまっては 改善した意味がありませんので

消えないように番手は打刻です

改善前はパッケージに入れてましたが、これではなかなか見つけ難いし 出し辛いですね




特に、ゲテちゃんキャブ用のメインジェットは数が多いので

今回の改善だと打刻した番手も見やすいので、作業性はかなり上がるんでないでしょうか?

このやり方は、私が師と崇めるプロチューナーの方がやっているやり方を真似しただけなんですがね

で、このまま工具箱に入れられる訳ないので、DAISOで手頃な入れ物を購入

こちらも内部を小改善して使います

真ん中をくり貫いたスポンジを入れて


そこに小さなパッケージやリードバルブ、スパークプラグを入れます


その上に ジェット整理板を載せ


収納


今回はKEIHIN用で製作しましたが、ミクニキャブ用ジェットは後日製作予定

とりあえず パッケージへ入れておきます

ちょっとでも使い易く、作業し易く改善しておくのも  大事なんです

と、自分に言い聞かせてみました(笑)