日曜に、急遽 突貫作業で復活させたトライアル車
フルサイズ車体なので、ガレージ内スペース確保と言う名目でハイエース荷室に載せておきました
月曜の朝、出勤しようと運転手ドアを開けた瞬間に鼻をつくガソリン臭が••••••••orz
キャブからちょっとオーバーフローでもしたんか?位の気持ちでスライドドアをオープン
ありゃ? 床に何かシミが•••••••
マジかぁ
修理したコックがダメかいな?と助手席スライドドアを開けて確認です
コック上部からの燃料滲みでした
出勤時間なのですが このままには出来ませんので、スパナを持って来て とりあえず矢印の部分を増し締め
パーツクリーナーでサッと清掃して、漏れ止め作業完了
ちょっと焦りましたが、少量のガソリン滲みで良かったわ
で、明けて火曜日の今日は、ガソリン臭いのはちょっと違う臭いが•••••••
はぁ? 今度は何よ?
またスライドドアを開けて確認
な、なんじゃーこりゃ~❗
ガソリンじゃねぇ 何かだ?
じゃ~ この液体は何?
はい フロントフォークのオイルシール部分から滲み出てきたフォークオイルでした
タァァァァァwwwwwwwww
オイルシール交換しか漏れ止め方法ないじゃん
明日から使うのにね
オイルシールのストックはあるので問題無いのですが、オーバーホールしてる時間が無い
じゃ どうする?
半日考えてましたが、別ガレージに同じパイオリ製のフロントサスペンションがあったのを思い出し、それを使う事に
本業から帰宅後、約40分程の時間でフロントサスペンション交換完了です
同じパイオリ製でも、フロントブレーキキャリパーが付く部分の寸法が若干違いがあるようで、平ワッシャーをカラー代わりに代用して対応
無事、明日からの川内入りに間に合わせられました
突貫作業でやったので締め忘れ箇所が無いか ちと不安💧
現地入りしたら、再度点検だけしておこう