Real Raw News
プーチン大統領、ウクライナの小児性愛者通信ネットワークを破壊
2024年4月24日

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は月曜日、彼の宿敵である犯罪者ヴォロディミル・ゼレンスキーが、ハリコフや近郊の町に住む裕福な児童性売買業者に児童ポルノを放送する媒体として使用していたウクライナのテレビアンテナの破壊を命じた、とFSB諜報員のアンドレイ・ザハロフがReal Raw Newsに語った。

月曜日には、高さ700フィートのタワーの赤と白の尖塔が、吹き上がる煙に包まれながら地上へと急降下していく映像がインターネット上にあふれた。

ロシア軍は2022年半ばから断続的にウクライナ第二の都市を砲撃しているが、ゼレンスキーはこの攻撃を「民主主義への攻撃」と呼び、「プーチンはハリコフへの本格的な侵攻の前段階として通信を妨害している」と述べた。同市のオレフ・シニエフボフ知事はX日、「占領軍はハリコフのテレビインフラ施設を攻撃した」と発表した。

ザハロフ捜査官は、現在撤去されているアンテナには、140万人の地域住民に西側のプロパガンダや無味乾燥な番組を放送する以外にも目的があったと主張している。このアンテナは、スクランブル信号も放送していた。その信号を解読すると、幼い子供たちが銃口を向けられ、ている様子が映し出されていた。

スペツナズは4月19日、FSBが相次ぐ誘拐事件と結びつけていた児童売買業者アントン・ドロシェンコの自宅を家宅捜索したという。

「これらの汚物は、性奴隷として売るために、国境の町や都市から私たちの子供たちを誘拐する。プーチン大統領は、この怪物どもに容赦はしない、と言っている」とザハロフ氏。

ザハロフによれば、ロシア兵はドロシェンコと仲間の小児性愛者たちに降伏するよう命じたが、そのうちの一人が腰のピストルに手を伸ばし、ピストルを抜くとすぐに太ももを撃った。スペツナズは発砲し、ドロシェンコ以外の全員が死亡した。ドロシェンコは拷問を受けたとき、どの子供を落札するか決めるために放送を見ていたとスペツナズに語った。彼は、小型SSDドライブの大きさと形をした長方形の装置が暗号化された信号を解読したと語った。スペツナズが暗号を解除すると、嫌な光景は消え、夕方のニュース放送に変わった。

「どういうわけか、この作戦を実行している人物は、なんというか、通常のプロパガンダニュースの上に信号をピギーバックしている」とザハロフは言った。「私たちはこの豚を6時間尋問したが、彼は子供がどこにいるか知らないと言った。彼は、信号はどこからかハリコフの電波塔に中継され、再放送されていると言う。デコーダーを持つ誰もが、私たちが見たくなかったものを見ることができ、子供たちを競り落とすことができる。彼はまた、ウクライナの情報局長であるキリーロ・オレクシオビッチ・ブダノフからデコーダーを入手したとも語っている。それくらい、これは奥が深い。だから我々はできることをする。タワーにミサイルを撃ち込むんだ」

ロシア軍はハリコフのすべてのドアを壊し、行方不明の子供たちが発見されるまで、デコーダーを所持しているすべての人間を処刑する。