春の一日叔母にあってきた。従姉妹とおばちゃん、そして僕。桜の花が咲く中でいっときの幸せ。叔母はいろんなことを忘れていく。僕のことももう朧の中にいるのだろう。でも今日はきっと幸せな気持ちをもってくれたと信じたい。せつなくて幸せな春の日でした。