ホテルをチェックアウト後は

甲斐国一宮浅間神社を参拝

こちらは、「せんげん」ではなく、

「あさま」と読みます

 

R20・甲州街道沿いに

大きな鳥居

一宮神社の鳥居と気づかなく

何度か前を通っておりました

 

甲斐国 一宮浅間神社は、

笛吹市の一宮町にある

神社です

 

 

元々は、神山という

山の麓にあった神社ですが、

富士山の大噴火が起こった865年に、

富士山の噴火を鎮める目的として

現在の場所に移されました

 

手水舎

 

狛犬さん

右「阿」の狛犬さんは

舌が出ていますね

初めてお目にかかりました

 

 

 

扁額

 

 

拝殿

二排 二拍手 一排

皆様もご一緒にどうぞ

 

御祭神は 木花之佐久夜毘売

(このはなさくやひめのみこと)

 

龍と木花之佐久夜毘売

 

富士山の祭神は

様々な形で神格化されていますが、

その一つである浅間大神(富士の権現)が

コノハナノサクヤヒメとして

位置づけられています

 

本殿の右、護国神社

 

その右奥の人型

 

人型の石をくぐり

石造の十二支参り

 

左に富士山の石

 

大明神

 

一通り参拝を終え散策

 

隋神門

奥に国道沿いの

大鳥居が見えます

 

 

ちょっと疑問?に思ったので

◔̯◔⋆꙳

せんげん神社とあさま神社の違い

Q.浅間は「せんげん」「あさま」どちらが正式なのですか?
A.当社では御本社「浅間神社」は「あさまじんじゃ」と申し上げ、

神社全体を指す場合は

静岡浅間神社「しずおかせんげんじんじゃ」

「おせんげんさま」と申し上げます。

本来は「あさま」と申し上げましたが、

その読みに浅と間の文字を当てたのが「浅間」で、

後世音読して「せんげん」と呼ばれるようになったものです。

ちなみに「あさま」の語源は一説によると

火山を表す言葉といわれております。

駿河国・静岡浅間神社

 

 

浅間神社(あさまじんじゃ、せんげんじんじゃ)は、

「浅間」を社名とする神社

主に富士山に対する信仰

(富士信仰/浅間信仰)の神社である

Wikipedia=

 

旅は続きます