前回のお買い物マラソンで
買ったものが次々と届いています。
この可愛い人形みたいなのは
なんと鉄たまご
笑
鉄分補給にいつか欲しいと思っていた
鉄たまごを探してみると
こんなに可愛い形の物を発見して
即ポチりしました
毎日お湯を沸かす時に一緒に入れて
あとはそのお湯で
飲み物を作ったり料理にしたり。
簡単に鉄分補給ができておすすめです！
↑他にも違うキャラの形あります！
衝撃的なタイトルですが
ムサシが2歳の頃の
同級生ママのお話です。
ここではAちゃんママと呼ぶことにします。
当時絶賛2人目妊活中だった私
Aちゃんママは
先に2人目を妊娠されました。
同じ児童館のメンバーの中には
他にも妊婦さんが多くて
私はひたすら羨ましくて
過ごしづらさを感じていたのですが
Aちゃんママは
妊娠の報告こそしてくれたけど
妊婦感も出さず
変わらず過ごしてくれていたので
すごく接しやすかったことが
記憶に残っています。
他の人の中には
妊婦同士で次の子供の性別を
予想し合ったり
妊娠中の話題で盛り上がったりして
輪に入りづらい空気もありました。
そんなAちゃんママ
「次の子は夏生まれの予定なんだ」と
言っていました。
その後私も妊娠が発覚
(と同時にひどい悪阻で寝たきりになり)
仕事にも復帰したこともあり
しばらくの間
Aちゃんママとも会うことがなくなりました。
私の悪阻が始まる少し前
最後に会ったときに何気なく
「今何ヶ月になったの？」と聞くと
「何ヶ月だっけ…確か今20週なの」と
言っていました。
そんなAちゃんママと
最近久々に支援センターで
再開したんです。
お互い下の子を連れていて
先に気づいたAちゃんママが
「久しぶり！」と声をかけてくれました。
Aママ「ムサシ君にそっくり！可愛いね！」
たま「ありがとう。2人目は女の子？」
Aママ「そうなの〜！今そっちは何ヶ月？」
たま「10ヶ月だよ！そちらは？」
Aママ「6ヶ月。3月に産まれたの〜！」
たま「………」
自分より先に妊娠してたのに
まだ6ヶ月とは？
夏生まれって言ってたよね？
3月に産まれたって…
どう言うこと？？？
その数秒間で
いろいろなことが頭をめぐり
言葉が出てきませんでした。
思考停止する私をみて
気を遣ってAちゃんママが
口を開きました。
Aママ「児童館のとき、私妊娠してたよね。
あの時の子、ダメだったの。
だから実はこの子は第三子。」
たま「…………！そうだったんだ…。
でも、じゃあその後すぐに
また妊娠したんだね。」
Aママ「まあ半年後くらいだったけどね」
それ以上は気まずくなりそうで
話題を変えることにしたので
詳しく聞けませんでした。
でも、確かにあの時
妊娠20週くらい=6ヶ月くらい
という話だったので
死産だったということなのでしょう。
お腹にいる時間が長ければ長いほど
辛かったに違いありません。
まさかこんな身近で
そんな経験をしている人がいたなんて
とても驚きました。
色々と聞きたい衝動に駆られましたが
下手な言葉を選ぶと
傷つけてしまいそうだと思いました。
ただ少なくとも
そのあとまた妊娠されて
無事に出産した子を連れたAちゃんママに
出会えたことが良かったです。
実は一度だけ
ミカンが生まれてすぐの頃
暗い夜道でたまたまAちゃんママと
出くわしたことがあったのです。
その時はお互いに1人でした。
家路を急いでいた私は
「久しぶり！」と声をかけてくれた
Aちゃんママに
「久しぶり！実は私もあのあと妊娠して
赤ちゃん無事に産まれたの！」
とだけ言い残して
お別れをしたことがありました。
あのときAちゃんママはきっと
お腹に第三子がいて
第二子を失った悲しさや
第三子が無事に産まれるまでの不安を
抱えていた時期だったのかもと思ったら
自分の浅はかな発言で
人の良いAちゃんママを
傷つけていなかったかどうか
心配になりました。
支援センターに行くと
色々なママさん(時々パパさん)に
出会いますが
妊娠や出産の話は
デリケートな部分もあるので
例え気になっても
根掘り葉掘り聞いたりはできません。
先日も双子ちゃんのママが
「どうしても3人目が欲しくて
不妊治療したら2人できちゃったの。」
と他の人と話しているのが聞こえて
他のことをしながら
耳ダンボになっていました。笑
赤ちゃんを連れていたり
マタニティマークをつけている人は
幸せそうに見えるけれど
過去にどんな経験をされているのかは
見た目だけではわかりませんよね。
自分の浅い言葉で
相手を傷つけることのないように
気をつけよう
と改めて思った今日この頃です。
おまけ
新しく買った
デイジークのコンシーラーが
パケも可愛くてカバー力は高くて
崩れても綺麗で大優勝でした
ワンポイントで隠したい
シミやクマや赤みがある人には
ぜひ試して見てほしい。
おすすめです！
