自分ビジネスの魅力といったら

なんと言っても

自分の裁量だけで働く時間や場所を

コントロールできることだと思います。

現に私も

1歳と4歳の子供を育てていますが、

今は1歳の子供が慣らし保育期間中で

お迎えはいつもより早い。

娘は進級で張り切りすぎて

保育園で疲れ切って帰ってくるので、

家ではわがまま放題。

暴れ放題。

子供たちが家に帰ってくると

それはもう戦場のような状態になるので、

荒波に揉まれているような感覚で

時間が過ぎていくのですが、

それでもなんだかんだ

無理なく仕事が出来ているので

自分ビジネスやってて良かったな〜

と思うのです。

 

が、

自分ビジネスにも悪いところはあって、

それはとにかく

「収入が不安定」

ということ。

サラリーマンのように

定期的に収入が約束されているわけではないので

お金の算段もつきにくい。

私のようにお金のブロック盛り盛りだと

支払いが怖くて

プルプル震えがちになります😇

ですがそれでも、

今日は朝から

美容院でヘッドスパを受け

昼間から好きなものを食べに行き

(写真の牛カツ定食♡♡♡)

コーヒーを飲んで帰宅する。

そんな気ままな1日を

過ごすことが出来ました。

 

これが出来るようになるまでに

まぁ紆余曲折、

色々な方にお知恵をお借りしたわけですが、

私の中で一番大きかったのは

「ビジネスのやり方を体感で理解した」

ということでした。

あ、

ここをそう考えて、

そこをこう表現して、

これはコツコツ続ける。

なんだ、それだけで

商品って売れていくのか…!!

これが分かったということは、

「いつでもお金が生み出せることを理解した」

とほぼ同義で、

私はこの体感を得てから

間違いなくお金を使うことの怖さが減りました。

それでも怖がりの私は

支払いにプルプル震える日もあるのだけど🤣

(支払えるけど怖いっていうコレ)

でも

「いつでもお金を生み出せる」

この感覚は私の宝物で、

どんな攻撃にも耐えられる

強力なヨロイを手に入れた、

そんな感覚なのです。

 

私も、

これからもこのヨロイを手入れして

どんどん月商を上げていきたい。

あなたも、

「いつでもお金を生み出せる」

そんなヨロイを手に入れて

私と一緒に磨いていきませんか?

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私はお金を使うのが苦手である。

昔から買い物をしないことが

お金を使わないことが

美徳だと信じてきたからか、

今でも理由をつけて何も買わないのだ。

しかしビジネスを進めるにあたり

買い物の喜びを知るべきだということで、

私は自分にノルマを課した。

ある条件を満たすと数万円の

"ムダ遣い予算"

が計上され、

それを使い切らなければならない、

というルールを決めたのである。

記念すべき1回目の予算は

思いついた欲しいものを買って行ったら

綺麗に使い切ることができた。

そして2回目になって

私は困惑した。

欲しいものが全く

思いつかなかったのである。

このムダ遣い予算、

・生活になくても困らないもの

・自分のためだけのもの

・有形のもの

この3つを満たしたものでないと

予算を使えないというルールも作ってある。

生活に絶対必要なものや

家族で使うもの、

受けたいサービスなら

いくらでも思いつくのに

いやはや

厄介なルールを作ったものだ。

そうやって頭を抱えているうちに

加入している謎サービス「ミチコム」の

グルコンの日がやってきた。

相変わらず財布の紐が硬すぎる私に

主催のクミコさんは優しく言った。

「たまちゃん、

かわいいだけで買っていいのよ」

金言だ、と思った。

そして

私にはない感覚だ、とも思った。

実用性と機能性、そして使用頻度。

そこが価格と見合うかを計算してから

デザインを加味する私には

なかなかできない発想だったのだ。

「かわいいだけで買っていい。」

3回言って胸に刻んだ。

飽き足らずに手帳に書いた。

なるべく大きな文字で、書いた。

それでもムダ遣い予算の使い道は

特に思い浮かばなかった。

仕方がないので

予算の話はいったん棚上げして、

会いたい人に会いに行こうと

久しぶりに大学院時代の友人に連絡し、

1日を一緒に過ごす約束を取り付けた。

「日帰りで有馬温泉でも行く?」

と誘うと、

「顔崩れるからそれは泊まりで行こう。

顔面の治安維持。」

という返事が来たため、

1日都会でショッピングをすることになった。

彼女は私の友人の中でも

ワードセンスに定評のある女である。

「顔面」と「治安維持」の単語を

組み合わせるセンスは私にない。

子どもの世話を全て夫にぶん投げ

私は友人と都会へ繰り出した。

ムダ遣い予算を握り締め

「かわいいだけで買っていい」

の言葉を脳内で何度も反すうしながら

お店をぐるぐる見て回った。

ランドセルを眺め、

ダイニングテーブルを撫でまわし、

帽子を片っ端からかぶり、

アロマの染み込んだ紙をいくつももらった。

ケーキの形の一輪挿しを眺めたあたりで

疲労困憊した私たちは

カフェでプリンを食べた。

心理士をやっている彼女の愚痴を聞き、

私も仕事の苦労話を、

そしてその20倍以上もの育児の泣き言を

ぴーぴーまくし立て、

ゲラゲラ笑った。

彼女は早々にプリンを食べ終えると、

「で、欲しいものは決まった?」

と聞いてきた。

「2つある。でも踏ん切りがつかない。」

私は正直に答えた。

彼女はふふふと笑って

「お金を使えば踏ん切りもつくよ。

マスカラでも買いに行こう。」

と席を立った。

到着したコスメ売り場で

私たちは人波をかき分けながら

マスカラを買い、

試供品を手の甲に塗りたくった。

「たまちゃんはイエベ春!

って感じやから、

この辺の色がいいんじゃないかな。」

心理士のはずの彼女は

大量にあり過ぎて混乱し

私が選ぶのを放棄したアイシャドウを

ホイホイと選んで手渡してくれた。

「カラー診断でも習ったの?」

驚いて聞く私に

「YouTubeと道ゆく人の観察で

なんとなく分かるようになったよね。」

と答える彼女の肩を掴んで

私は真剣にささやいた。

「今は何でも売れる時代。

今からスモールビジネス始めようぜ。」

そんなこんなで買うと決めていた

化粧品にお金を使った私は

ついに決断した。

「あのとき見たカバンを買います。」

もう一度売り場で確認したカバンは

やはり私の頭の中にあるカバンの概念とは

少々かけ離れた代物だった。

私の定義では、

カバンとはモノを持ち運ぶための道具である。

であるからして、

丈夫で

必要なものが十分に入り

小物を分けられるポケットがあり

持ちやすい必要がある。

のに、

そのカバンときたら

そのどれも満たしていないのだ。

透明のビニール生地でできたそのカバンには

ビニール生地と裏地の間に

本物のドライフラワーが挟まれていた。

ご丁寧に取手の管の中にも

ドライフラワーが内包されていて、

なんとも春らしい一品ではあるのだが、

挟まれたドライフラワーを

潰さないように使うとすると

雑には扱えない。

重い物を入れようものなら

重みで花が潰れてしまう。

小物を分けられるポケットなぞ

便利なものはついていないし、

腕と胴体で花を潰してしまいそうで

うかうか肩にもかけられない。

私が考えるカバンの要素を

何ひとつ満たしていないのだ。

でも、かわいい。

とんでもなく、かわいい。

 

 

「かわいいだけで買っていい」

何度も呪文を呟き

鏡で何度もカバンを持つ自分の姿を確認して

何度も彼女に尋ねた。

「ねえ、変じゃない?」

「大丈夫。」

「これでホテルのアフタヌーンティー行ける?」

「大丈夫」

「公園は?」

「大丈夫。

花が潰れないように気をつけて。」

公園に持っていくのはやめておこう。

そう決めて、

買うことにした。

かわいいだけで、買った。

そこからは早かった。

そのまま別の店に行き

想定の4倍もの値が付いていたブルゾンを

これまたかわいいだけで買った。

とはいえ私のことだから

すぐに決めることはできなかった。

ブルゾン片手に

鏡と睨めっこしている私の元に

彼女はブラウスやらパンツやらスカートやら

あれこれ持ってきては合わせ、

「ほらこれも合う、

こっちもたまちゃんにお似合い、

よそ行きでもカジュアルでも

これ一枚あればこんな着回しも」

と、

店員さんが吹き出すぐらいの

見事な店員っぷりを見せていた。

「ねぇ、こんな高い値段の服買って

破産したらどうしよう」

と真剣にビビる私に

彼女は真剣な眼差しで答えた。

「この値段で破産する人はいません。」

こうして私は服とカバンを手に入れ、

彼女と夕食を共にし

遅くまでやっているカフェで

たらふくスイーツを食べて別れた。

家に着くなり

私は壁にピンを刺し、

ドライフラワーがよく見えるように

そっとカバンをかけた。

その日から私は毎日

カバンを見てはニッコリし、

ブルゾンを羽織ってはニヤニヤし、

出かけるときは両方を身につけて

1人足取り軽く外に出るようになった。

「かわいいだけで買っていい」

私は知らなかった。

私の「かわいい」が

こんなに私を喜ばせるなんて

全然知らなかったのだ。

そんなことをご報告すると

クミコさんからメッセージが来た。

「次は、

すぐに決められるようになるといいね」

もともと私は

欲しい物を買うかどうか決められず

5年間考え続けた実績を持つ女である。

たった1日で

買うと決められるようになったことが

もはや奇跡なのだ。

これ以上どう決断を早巻けばいいのか、

残念ながら見当もつかない。

しかし、

しかしだ。

まずはここまで来れた自分を褒め、

そして次なる高みに

「欲しい物を即決で買う」

という高みに、

ムダ遣い予算を握りしめながら

登っていく所存である。

 

 

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現在提供中のサービス

 

「たまちゃんの戦略会議室」

 

私は

"戦略" とか

"言語化" とか

論理的な話を

多めにしているけど、

その実とても感覚的

「なんとなくこっち!」

「気分じゃないから

やっぱりやーめっぴ!!」

みたいな行動が

日常生活でめちゃくちゃ多い。

文章の書き方を教える時も

実は同じで、

「絶対こっち書き方の方がよくなーい?

え?なんでかって??

なんとなくかな!😇😇😇」

みたいな感覚で

添削していたりする。

 

が、

もう1人の自分が言うのだ。

「なんとなくで説明すんな!!!」

「プロやろ!しっかりせぇ!!!」

私が作文教室を始めて

かれこれ13年になる。

この13年、私は

「なんとなくを言語化する」

に焦点を当てに当て、

とにかく言葉を磨いてきた。

頭が溶けそうになるぐらい

悩んでしまった期間もあったけど、

おかげで大体の「なんとなく」を

相手が理解できるような

言葉で説明するスキルが手に入った。

今ではビジネスコンサルとして

文章のことや、

ビジネスの相談ごとなど、

どんな質問にも

「なんとなく」直感で答えた上で

"どうやってその「なんとなく」を

導き出したか"

頭の中をキレイに言葉に出来る。

私の話が

「なるほどぉ〜!!」

と受け入れてもらいやすいのは、

「なんとなく」を言語化するという

技術を磨いて、

直感も、

言語化も、

どちらも諦めなかったからだ。

 

 

直感派のあなたの感覚も

私と話してみることで、

 

キレイに言語化できて

現実が望む方向に動くキッカケに

なるかもしれない。

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「月商50万を超えたい」

私がその数字を口にしたのは

リッチマインドビジネス講座5期

というビジネス講座に参加した

1年半ほど前の話だ。

その頃の私は

収入の柱になっていた家庭教師を辞め

生徒の減り続ける作文教室を運営する

月商5万の限界自営業だった。

そんな私にとって

「月商50万」

なんて夢のまた夢の話で

目標を聞かれたから言ってはみたものの

内心こう思っていた。

「いや無理やろwwww」

 

まぁ蓋を開ければ、

この願いは半年後に

あっさり叶うことになる。

だから目標を口に出すことは大事!

なんて話をしたいわけではない。

口に出すだけで何でも叶うと

無邪気に信じられるほど

残念ながら私は

夢想家ではないのだ。

私はこの目標を口にしてから

「んじゃぁ現実的に何をすればいいんだ?」

というところに立ち返って

知っていそうな人に片っ端から聞きまくった。

で、指示された行動を

片っ端からやってみた。

売れそうな商品を作り

無料モニターを募集し

バックエンド商品を提案。

その結果、

5万円の売り上げを上げた時点で

「これ以上無理www」

だという結論に達した。

 

 

そう、

私はこの時点で悟った。

「私一人では」

無理だということを悟ったのだ。

私は値段の付け方がわからない。

セールスだってわからない。

何より

「自分の商品が本当に必要とされているのか?」

「これ以上値段を上げるために

どんな行動をすればいいのか?」

そこが全く分からなかったのだ。

そこから私はコンサルをつけ

本格的にビジネスに乗り出した。

「せっかくお金を払ったんだから

この人の言うこと聞いとかなもったいない」

そんな義務感で指示を守って進んでいたら、

数ヶ月後にアッサリ

月商50万が叶った。

思った以上にあっけなかった。

結局のところ、

ビジネスというのは

「やったことのある人のやり方を

淡々とトレースして淡々と行動する」

というのが成功への近道であり、

それには

「経験者の教え」と

「適切な目標設定」が

重要だったのではないかと思っている。

月商50万というのは

決して無理な売り上げ目標ではない。

私のように売り上げ5万で

「無理!」と

根を上げるような軟弱者でも

辿り着けるような

現実的な目標数値だ。

経験者の背中を見ながら

現実的な目標を叶え続けて

いつか高みに登っていけばいい。

月商50万を超す過程で

あなたにはビジネススキルの基礎が

しっかりと身についているはずだから

それを活かしていけば

月商100万でも200万でも

あなたの気持ち一つだ。

私が提供しているのは

そうなるための「基礎訓練」である。

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