「ネズミの拡散」を防ぐ | 消毒屋の社長ブログ| 有限会社 タマケアビジネス 

「ネズミの拡散」を防ぐ


築地の魚河岸が十一月頃に移転する。解体に伴い、ネズミが銀座方面に逃げ出すニュースがあった。何故に銀座なの? 日本橋・新橋方面には行かないのか

解体工事が始まると、建物の振動音や機会音で、ネズミたちはパニックとなり四方八方に、逃げ出すのである。何も銀座に限ったことではないのだ。

隠れる場所へ行き、次に餌が有るところに落ち着く。これだけのおきなスペースの工事だから、一揆に逃げだすであろう。次に鼠算式に増えたら如何するの、都市のネズミ文化を考えていないのだろう。

駆除業者を指導する東京都環境課でも、ネズミ公害の計画を練っていると思うが、命令者〔知事)が責任と思うかどうかだ。中々の疑問である。

就任早々、大した働きをせずに外遊で大名行列している、知事が問題を果敢に取り上げ、公共性の害獣対策を積極的に推進し、撲滅を図るか?否かだ

私の考えだが、戦略として事前と事後に別ける、事前では各魚河岸の店子が責任を持って店内駆除に励む〔面作戦〕共用部分(ゴミ置き場等)は、都内の害虫業者にこれを当たせる。市場を壊す前に減らす作戦だ。

これで駆除率が50%程度か。事後に拡散したネズミ対策だ、近隣の区での老人力及び仕事の無い人に捕獲を教え。〔13千円程度支給〕を与える。

当然、無宿人も起用して1匹当たり3000(現物を見て)の支給する。これによて~80%程度は駆除できる。要は仕事を作り、与えて、駆除するのだ。

このような戦略的作戦を立て、「外国人の環境衛生を改善」その実績が、海外に波及宣伝できるお家芸にする。早く計画策定し全勢力で実施しないと「都市のネズミ公害」は怖い、外国から笑われる知事に成り下がらないように。

余計なお世話かな、心配することは無いよ。なら良いのだが??

生鮮三品扱うところはネズミが多いということだ