インディアン水車でサケ跳ねる 千歳 09/25 | 消毒屋の社長ブログ| 有限会社 タマケアビジネス 

インディアン水車でサケ跳ねる 千歳

千歳市中心部を流れる千歳川の「インディアン水車」を使ったサケの捕獲作業が最盛期を迎えている。サケが川を遡上(そじょう)する時期に行われる風物詩で、水車の中を跳ね回るサケが秋の訪れを告げている。

 

遡上のピークは10月中旬ごろまでで、作業は12月中旬まで続く。遡上してくる鮭を水路に入れて、其処に水車が回っている。

水車に飲み込まれた鮭が、途中から横道にそれて選別場に移っていく。係りの人が雄・雌に選択して、雌から卵を取り出し雄から精子を取り出して、まぶして幼魚を孵化させる。

インディアンが鮭を捕るための漁法で、その名前が付いているが、はたして「土着民族なら手取りだろう」と考えるのは、私だけか

これだけ鮭が取れても「一向に安くならない」これって価格協定があって、「これ以上は価格を下げるな」協定でもあるのかなー

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