「今年は雨が多かったから.・・・」 | 消毒屋の社長ブログ| 有限会社 タマケアビジネス 

「今年は雨が多かったから.・・・」

生き物達にも変化が現れている。黒あり・ムカデ・クモ・茶ドクガ・アシナガバチ・ケムシ類・歩行害虫・飛翔害虫等の相談が少ない。仮に雨の少ない大阪・広島あたりでは、キノコバエが異常発生し、網戸の隙間を抜けて家の中に入ってくると言う。大きさは2mm程度で網戸をくくり抜けて室内に入る。

チョウの飛来が少ない、だから卵を生めない・ガの発生が少ない。泥の中に巣を作る昆虫の類は、巣に雨水が入り込むのを防ぐのが精一杯らしい、またハチの世界でもミツバチの分封も聞かなかったし、アシナガバチ・コアシナガバチの被害も少ない。蜜を持つ花々の群生も少ない。

又茶花の世界もおかしい、季節感がずれていて、いつもの花が咲かない・元気が無い・・後の花が先に咲くとか季節感がずれている。しかし、害獣の世界(ハクビシン・アライグマ)では、増殖の一方である。甘い野菜が豊富にあること、雨が多く収穫が少なくても、適応能力が強いので、元気に被害を重ねている。

自分の家近所でケモノ捕らえても(農協系)侵入口を完全閉鎖できずに、また被害を被っているお宅も多い。ネグラを作らせない、完全防除をする、餌を与えないが数を減らす事です。

猫やマルチーズ程度のケモノを殺害できるでしょうか、鉄砲も撃てない、個人では捕獲もできない、では行政はもっと出来ない、自分たちが知らない間に餌を与えているのです。11件から実行するべきです。

何かがあったら行政に文句を言う、遣らないと又文句を言う。。では解決しないのです。農家も売れない野菜・果実は穴に埋める。自宅の柿・ブドウ・びわ・ミカン・夏みかんなども穴に埋める、、この作業が肝心なのです。

振り込めサギではありませんが,彼方の隙を見抜いています、特に外来生物は頭が良すぎます。

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