「やはり鳥も住宅難」 | 消毒屋の社長ブログ| 有限会社 タマケアビジネス 

「やはり鳥も住宅難」

ムクドリの戸袋の営巣が始まる、5月頃から7月にかけて、今までなら2階の戸袋に巣を作るのが普通である。が、昨今、様子が少し変わってきたので紹介します。戸袋に入れないと、エアコンの配管跡の穴を狙い、壁の中に巣を作る。出窓の屋根の隙間に、工場・アパート屋根などの隙間を狙い、段々と巣が高い位置になる。



同じように、スズメも日本瓦が無くなり、戸建に巣が作れない。やむなくエアコンの配管跡の穴を狙い、壁の

中に巣を作る。また配管周りのシーリングが欠け(穴が開いてくると)てくると、そこを入り口にし壁に入り込む。もはや必死な形相で巣造りしている感じだ。

従来の屋根瓦家屋が少なくなり、屋根は洋瓦、戸袋が無い家が増えてきた。それらの家は山や林を開拓した新興住宅地である。元々ムクドリにしてもスズメにしても家の周りや林の木々のムシを食べて生活している。、人間に大きな影響をあ立てている。これにスズメがいなった町では街路樹にケムシが一杯発生などの被害が



今日はムクドリの2回目の産卵が来ました。今の時期に成ると巣の片付けが主でそろそろ終わりになる頃ですが、今日は2回目の雛が孵ったとの連絡が来ました。これも2階の戸袋ではなく1階のひさし下らしい。雛がまだいるので、巣離れしたら行く事にしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1

<a href="http://www5.ocn.ne.jp/~tcb/">

東京多摩地区の害虫駆除 専門店

ダスキン ターミニックス 八王子東店

http://www5.ocn.ne.jp/~tcb/</a>

TEL 0120-64-1710