「上田市塩田平の風物」 塩田から涼風を送ります
長野県上田市塩田平らは、山から湧水が、平野を潤し又夜になると霧となって作物を育て上げる環境だ。上の方はブドウ畑が多く、その下は麦畑が延々と続く、その下が水田地帯が続く、昔の穀倉地帯を,土地の高さで・作物を変え・先祖代々の田畑を世襲している。道祖神が辻辻に見え、地元の風習を大事にしている。
東京では見れなくなったツバメが、が田んぼの上をかすめてムシを取っている。田植えもまだ間もないらしく、風で苗が水面に押さえつけるほどに風が強い。家の間隔が100~150mで1件家がある程度。典型的な農村風景だ。
舞田駅には・切符売り場・改札も飲み水もトイレも無い。ホームには中学生とパートさんが二人、訛りの無い素直なお譲と話す。ローカルがホーンを鳴らす・カンカンと踏切が鳴る、電車が止まる。女性二人は上田方面に乗った。田んぼの風を受け一人でたたずむ。
電車が止まる。2両電車の一番先頭から運転手に別所までと言って乗る。別所に改札があるから、そこで払ってくれと。他のドアーは開かない。3時の電車は、この3時24分が1本。然し塩田平を縦走したので疲れ果てて動くのも嫌じゃ・・
6分で別所温泉駅つく、改札にハカマ姿の女性(オバン)が演出して.昔風を演出。「舞田から」「170円です」200円渡す。昔のバスガールのような大きながま口から30円おつり。、昔は美人系だたのだろう。大正時代のロマン映画のようなシーン
「高速バスはどっち」「右に出て二又を右、坂を登ると停留所がある」「ビールは何処で買うの」「近くにお店がある」と言われたが、見つからない。バスの発車に間に合わない。あせる。バスの運転手に聞いても「知らない」とそげない。
そのまま高速に乗り込む、若い女性が乗り込み、乗客は3人・運転手一人」ガラガラ
派手な観光バスが田舎道を進む。まあ途中で買えるだろうとタカを食っていると、
停留所に止まると、待っている人だけ乗せて発車、、あれー、ビール買えない。。
途中から雨が降り出す、、大粒の雨がフロントガラスに叩きつける。
ワイパーが大きく乗用車の3倍もある。が、それでもフロントガラスの半分しか届かない
最後のサービスエリヤにつく。15分の休憩。遅れないようにと。注意される
急いでそばをかき込む、、小走りに乗り込む。又、急な大雨が練馬まで続く
19時半くらいに西武デパート前に到着。料金は片道3700円。安い、安全。すいてる。運転に自信が無くなったら、高速バスにする事だ。逆送もしないから安心と。
私の「今回のローカル線・高速バス」の実験は終わった。千曲バスの高速バス。
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