「ムカデ・ヤスデ駆除の時期です」 | 消毒屋の社長ブログ| 有限会社 タマケアビジネス 

       

この5月中旬からムカデやヤスデが不快害虫として、家の人に見つかる。ムカデは体長7cm位の青黒色のアオズムカデと体長12cm位の赤褐色のトビズムカデの2種類が代表される。生息場所は屋外の草むら・落ち葉の下・石垣の間などで、昆虫や小動物を食べて生活している。

よく人家内に侵入し、家屋のゴキブリ・カマドウマ・ゲジなどを捕食するが、かまれて被害も起きる。これらの持つ毒はひどく、ハレや痛みがなくなるのに1週間以上もかかり、黒っぽいしみが1ヶ月以上も残る。良く、保育園などでも園児が刺されて、大騒ぎになる

ムカデは室内に侵入する為に外壁をよじ登り、壁の亀裂・通風口・窓や隙間から室内に入ってきて、洗濯物のたたんだ真ん中などにいて、驚かせる。ムカデに咬まれたら42度のお湯で患部を洗い流すと良い。決して口で吸ったりしないことです。

消毒とは庭と建物の間・家の周りの基礎と外壁の間・コンクリートの割れ目などを消毒します。家の外周を2周り程度粉剤と残留剤で消毒します。(1540円で計算します)

ヤスデ野外の落葉樹、朽木の中、石や倒木の下などに住み、腐葉や小動物などを食べている。

梅雨時(6月から7) に発生したものが建物の壁やブロック塀を群がったり、家の中に侵入し嫌われる。

長野の小海線ではヤスデが大量発生し列車を止めてしまう珍事が起きる。物に驚くと輪のように丸くなり、外敵から身を守る反応をする。刺激性の黄褐色の液体を分泌する。

これも毒液で皮膚につくと痛みを感じ、ひどいときは水泡を作る場合も有る。目に入ると結膜炎・角膜炎などを起こす恐れがあるので注意してください。また黒アリ系のイエヒメアリ(2mm赤黒のアリ)も屋内に入り込み、甘い物に群がっています。餌を求めてアリの発生する道しるべフエルモンで侵入して来ます。

いずれの不快害虫も建物の周りを計算して、約2回り程度薬剤を散布いたします。これにより、接触毒で害虫を駆除いたします。夏の初めにかけて駆除すると効果が現れます。ひどい場合は、夏前と9月の雨期の頃に施工すると良いでしょう。

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