【善と悪】 拾う人もあれば捨てるヤツもいる
日野市主催で多摩川・淺川クリーン作戦が行われ、周りの人が集まり、河川の中のゴミを回収する善行をしていた。私が出かけたのは10時15分ごろだから、9時頃から始まっていたのでしょう。淺川の土手はいつも散歩で使うので、河川のゴミは気になっていた。
ところどころに集積場所を設けて、袋に集まったゴミを回収していた。良い心がけだ・・私もそのうちに参加しようと思いながら、日野高校を過ぎてクリーンセンターを抜けて、多摩川との出会いで体操をした。対岸(百草)でも遣っているのかな・・など気にしてウグイスの鳴き声に聞き入ったいた。
水ぬるむ頃とおぼえし、河川を歩こうと決めた。土手を降りてゴミを見つける。5個の袋、川に沿って歩く、チラホラ、ゴミらしき袋が見え隠れ、、ドターと置いてある。トラックで置いていったのか酷い場所もある
土手に上がるまでに、結構なゴミ袋を見た。市の呼びかけに集まって【綺麗にしよう】と協力する人。人家があり人が集まる場所では人海戦術で綺麗になる。が、人家がない場所では人が集まらない。から、ゴミガ捨てやすい,と言った悪循環なのだろう。大雨でも来ると、川下の多摩・府中に迷惑が掛かる。
躊躇していたが、翌朝に市の担当に電話した。川床に降りる道3箇所から捨てているようだ。人家も人の往来も少ないので捨てやすいと、市の担当者が現地を見て対策を立てるように、忠告しておいた。最近サイレントマジョリテー(シルバー)が多いらしいが、黙っていては解決しない・・年よりもっと声を出して訴えよう。
帰りに高幡橋の下でバーベキューをする若いのを見た。これからが増える場所だ。バーベキューをやってはいけないと言わないが【来たときよりは美しく】とキャンプ用語を教えるべきだと思う
害虫のご用命はダスキン ターミニックス 八王子東店
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