悩みの浮草、自然が一掃(兵庫のダム)蛾の幼虫がエサに | 消毒屋の社長ブログ| 有限会社 タマケアビジネス 

 朝日新聞 1023()152分配信::兵庫県川西市北部の一庫(ひとくら)ダムの水面を覆っていた大量の浮草が今夏、突然姿を消した。蛾(が)の幼虫が大量発生し、食い尽くしてしまったらしい。その幼虫も成虫になる前に魚のエサになったようだ。浮草に悩まされていたダム管理所の関係者らは、自然界の不思議に驚いている。

 大量発生したのは、水生シダ植物の「アイオオアカウキクサ」。水田の肥料にしたり雑草が生えるのを抑えたりするために農業用に改良された浮草で、昨年8月にダム上流で初めて確認された。今年1月には約95万平方メートルの湖面の約2割を占めるほどになり、付近の住民から「気味が悪い」という声も上がった。

 ところが、7月半ばからの約2週間で、緑色だった浮草が茶褐色に変化。8月に灰色になった.

浮草の面積も急減し、8月半ばにはほとんど消えたと言う。こういう珍現象は歓迎しますね

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