処置をするところはレントゲン室
レントゲンを写して
先端の位置を確認しながら調整するみたい
オペ室みたいな
暗〜い感じの部屋を想像してたけど，
すごく明るくレントゲンの台も近代的な感じで
思っていた感じよりだいぶいい雰囲気
そして，先生と看護師さんと
いつもの主治医の補助の先生が見学で付き添い
なんと安心出来るメンツ
(かなり偉そうなわたしw)
隣の部屋の写真室には
放射線技師の方が数名待機
そして台に横たわって腕を縛り
カテーテルを入れる血管を確認
補助の先生にも専門用語で
色々説明してる模様
よく分からないけど，
腕からとか首からとか病気や状態によって
カテーテルを入れる場所が違うみたい
そして看護師さんも緊張してるみたいで
いつも笑顔満点なのに真顔がちらほら
心の中で応援してたw
wそして，
この血管が太くて間違いないと先生が言った後
面白い言葉が
こういういい血管は
ずっと触ってたいんだよね〜
w
わたしは思わず
お医者さんって感じですね〜
と言い返し，場が和んだ
血管フェチなのか
面白すぎるw
面白すぎるw緊張しかけたのもほどけたよ
そして，器具を袋から出して色々準備
先生もよく医療ドラマで着るような
青いオペ用のエプロンみたいなのと
医療用ゴム手袋を装着
なんだかいよいよ感
と装着してるのをマジマジと見ていると
このエプロン暑いんだよね
と先生が言い出したw
w通気性あって涼しいのかと思いました
と思わず言っちゃうわたし
よくドラマで，
汗とか言うの僕も言うからね
とか言うの僕も言うからねそれぐらいこれ暑いの
帝王切開だと
赤ちゃんの為に室温もあげるし尚更ね
と言い
あれ本当に言うんですね
ドラマの世界なのかと思ってました
と驚きつつも
なんや面白い先生だなぁ
と処置前に緊張せずにすんだ
そんなこんなでいよいよ
処置に移る時が来たのです
つづく