わたしの入院のきっかけは
誰もが一目瞭然の大量出血です
真っ赤な鮮血です
本当にわたしは赤ちゃん無理だと思ったし
これだけの出血をして心臓を動かしてる
赤ちゃんの生命力にびっくりしました
そして昨日の回診時,
1人の看護師さんはパソコンに記録打ちで
もう1人の看護師さんは
わたしの検温,血圧,ドップラーをします
看護師A:血腫小さくなってたんだね〜
わたし:そうなんです
初めて退院の可能性が見えてHAPPYです
看護師B:◯◯さんが駆けつけた時,
本当に出血すごかったもんね
わたし:本当に大量でびっくりでした
看護師B:わたし今までであんなに大量出血
見たことないぐらい出血してたよ
看護師A:そんなに酷かったんだね!
◯◯さん血腫小さくなって良かったね〜!
わたし:あれだけ出血する事って
あまりないんですか?
看護師B:◯◯さんは血腫かなり大きかったし
出血も多かったんだろうね〜
わたし:やっぱ大きいんですよね
先生がカルテに打ち込む時に
かなり大きいって書いてたんで
相当大きいんだろうなぁ
とは思ってたんですけど
看護師B:もう一踏ん張りだね!
わたし:がんばります
その他もろもろ雑談もありましたが,
こんな感じで衝撃の事実を知る事となりました
看護師さんが
どれだけの年月働いてるのか分からないけど,
同じ状態の患者の中で今までで
1番出血ひどいってわたし相当やん
重い状態なのは知ってたけど,
こんな状態の人今まで普通にいたんだろうなぁ
ぐらいに思っていたわたしとしては
なかなかなぶっちゃけ話でした
でも
自分がおかれてる状況がより知れてよかった
折り返しも分からなかった状態から
もう終盤に差し掛かってる事が急に分かるこの展開
少し先が見えてきたから
気持ちがすごく楽
早く子供達と過ごしたい
今日も晴れやかな気持ちで1日が終わります