<2020年10月周期のお話です>

人工授精4回目前の診察で、先生に「入っていない疑惑」(↓)について聞いてみました。

 



2回目の人工授精の時にも診察時に質問していましたが、3回目であまりにすんなり入ったので、そんなことがあるのかという点を確認したかったのです。


解答としては、確かに私の子宮の入口は入り組んではいる、ただその日のねじれ具合によって入りにくかったりすぐに入ったりすることはある、とのこと。


「頑張りますね」と言っていただいたので、それ以上は追及せず内診台に上がりました。

いつもの通りクスコで入口を広げられ、消毒する感触がありました。

しばらくカチカチつつかれる感触があったものの、通り道が見つかったようで「はい、入れますね」と声を掛けられました。

入れられた後は内診台の上で3分間足を上げたままで安静にしているのですが、その間、カーテンから顔を出し、無事に挿入できたことを説明してくれました。
(この病院は内診台の腰のあたりでカーテンで仕切られています)


今まではカーテン越しに「入れまーす」「終わりましたー」「はい次の人ー」という感じですぐに先生がいなくなるのが常だったので、こうして気を使ってくれたことがとてもありがたかったです。
この病院ではじめて人間味を感じた先生でした。


何となくロビーで15分程度安静にしてから帰宅。


人工授精当日もタイミングをとっても良いという話もされたので、夫に伝えて「追い精子(w)」しました。


きちんと入ったということも分かったし、重ねてタイミングも取ったし、期待が高まります。