<2020年9月周期のお話です>


3回目の人工授精のお話です。

3度目の正直!
こんどこそは!


■生理日5目
前回と同様に排卵誘発のレトロゾールを5日分処方されました。

麻痺して来たけどこれだけで7,000円です。ちーん。


■生理12日目
卵胞チェックのため通院。

卵胞が大きくなってきているとのことで念のため尿検査でもホルモン値を計り、急きょ明日実施しましょうということに。

この日が木曜日で、週末頃に当日かとあたりをつけていたのであわてて明日の休みを算段することになりました。

先が読めないのが治療のつらさ。


■生理13日目
人工授精3回目当日!
無事にAM休をもらえて病院へ。

平日の早朝、夫をたたき起こして提供願います。


■解析結果
精液量   1.0ml (下限基準1.5ml)
精子濃度  118M/ml(下限基準15M/ml)
→今回も少ないけど濃いw


運動精子率調整後64%(下限基準40%)
前進精子率調整後31%(下限基準32%)
→下限ぎりぎりな気もするけど問題ないとのこと。


あわただしいおばちゃん先生で、
「精子の状態も悪くないよ!内膜の様子も良いよ!はい入れるね!」
とどんどん進んで瞬時に終わりました。


前回チューブが入らずあんなに苦労した(↓)のが嘘のよう。

 


ていうかこんなに差があるものなのか?
スムーズなのはありがたいものの、瞬殺過ぎて逆に不安になりました。




けど3度目の正直!

今度こそ今度こそ!

祈・妊娠!