<2020年8月周期のお話です>

タイトルの通り、
1回目の人工授精は失敗に終わりました。

期待してたのに残念。


これまで近所の産婦人科での通水検査
転院後の卵管造影検査子宮鏡検査と、

検査のたびにチューブが子宮に入らない

ということでひともんちゃくあったので、

私が妊娠しないのは
精子が奥まで入っていないことが原因
と思っていました。


(過去に子宮頸部の手術をしたことがあり、
 治療後の経過から頸部の通過性が悪い
 自覚はありました)


なので、人工授精によって、文字通り

人工的に精子を子宮内に入れれば
精子と卵子が出会えるはず!!


と思っていました。


それが撃沈。

でも今回はうまくいかなかったけど
まだ1回目!
何度か繰り返せばきっと大丈夫!
と再び病院へ向かいます。


■生理4日目
早めに起床して病院へ。
生理中にもかかわらず内診台に呼ばれ、
血だらけになり不快…。

前回処方された排卵誘発のクロミッドではなく
レトロゾールという薬が処方されました。

排卵誘発という点で同じ効果であるものの、
内膜が薄くなりにくいそうです。

若干の費用増ですが仕方がない…
 クロミッド  220円/錠
 レトロゾール 550円/錠


■生理12日目
卵胞の大きさ確認のため通院。
今回は尿検査もありました。

ひとつが大きくなってきつつあるとのことで
明日にでもということだったのですが、
仕事の都合で翌々日にしてもらいました。


■生理14日目
2回目の人工授精当日。

夫も慣れてきたもので
スムーズに戦士たちを準備してくれました。