<2020年7月周期のお話です>
卵管造影検査後のゴールデンタイムに
期待を寄せ病院指導のもとタイミングを
実施ししましたがあえなく撃沈。
その後、緊急事態宣言中も
自己タイミングをとっていましたが
3連続で不発が続きました。
卵管造影検査後のゴールデンタイムは
約6ヶ月と言われています。
このうち4回を逃した今、
これ以上時間を無駄にできない
と、通院を再開することにしました。
この頃、初めての緊急事態宣言が解除され、
「GoToトラベル」なんかも始まって
徐々に日常が取り戻されているかに見えていました。
■生理3日目
久々のクリニックで再度人工授精を申し出。
クロミッド(排卵誘発)が処方されました。
■生理13日目
卵胞の大きさチェックのため通院。
問題なく育っているとのことで
決行日を相談します。
明日か明後日どちらでもというので、
土曜日を選択しました。
■生理15日目
初めての人工授精当日です。
夫も家での採精が初で、
なんだかそわそわしています。
検討した結果、トイレですることにしたようで
携帯と精子カップを持って消えていきました。
20分ほどして、夫が恥ずかしそうに
無事に取れたぴちぴちの戦士たちを
見せてきました。笑
人生で初めてまじまじと目視しましたが、
多いのか少ないのか
濃いのか薄いのか
まったく判断ができないものですね…。
夫も同じだったそうで
ふたりでじっくり眺めてしまいました。
この中から活きの良い子が
きっと頑張ってくれるはず!