プーチン大統領が日本の記者からの質問に回答  日本の記者のマヌケな質問にあきれる | たまきちのブログ

たまきちのブログ

2006年元旦 ピンクとブルーの巴にくるくる輝くお日様を見ました。

 

タマホイ

@Tamama0306

 

プーチン大統領が日本の記者からの質問に回答

 日本の記者のマヌケな質問にあきれる

 「日本との平和条約に関する対話再会について我々は拒否しない、

ロシアは日露対話を難しくするようなことは何もしていない、

対話を難しくする行為は全て日本側から行われてきた」 

(実際、ロシアは日本へのエネルギー輸出を止めたりせず、

ロシア水域での漁業を禁止したりもしていないが、

日本は西側諸国の金魚のフンとして

対ウクライナ政策でロシアに対して敵対行為を現在進行形でしている) 

あなた(日本の記者)は

「北方領土訪問が平和条約の準備に関する問題解決に問題をもたらす」

とおっしゃいましたが 

「日本がロシアを打ち負かそうとする努力に参加する」

と発表したことは、

平和条約に関する対話の継続を妨げるものではないとお考えですか?

 これは平和条約交渉にとって良い条件だとお考えですか? 

私が仮に北方領土を訪問したいと思うことが

日本政府の「ロシア連邦の戦略的敗北を達成する必要がある」

という発言よりも深刻だとお考えなのでしょうか?

 これはあなたの個人的な質問ではなく、

会社などからの指示による質問であることは承知していますが、

この質問はまずあなたの上司にするべきでしたね 

「北方領土については第二次世界大戦の結果のひとつであり、

我々は第二次世界大戦の結果を修正するつもりはない」 

(※ヤルタ会談参照) 

「だからといって、何らかの合意の可能性がなかったわけではありません、

私たちはその方向で対話をすることを恐れてはいませんでした」 

(実際、安部首相の粘り強い交渉で、米軍基地を置かなければ…

というところまではいってた)

 

 

タマホイ

@Tamama0306

 

プーチン大統領 各国メディアからの核の脅威についての質問に回答 

「ロシアの主権と領土保全が脅かされるような行為があれば、

我が国はあらゆる手段を用いることができると考えている」 

「私は世界中の誰もが核を先制攻撃ではなく抑止に使うことを望みます」

 「アメリカは核を唯一使用した国だ」 

「第二次世界大戦で広島と長崎に対してね」 

「使用するのはもってのほかだが、脅威として用いるのもやめましょう」 

「西側諸国はロシアが核を使うとは考えていないが、

我々には核ドクトリンがある、これを軽視してはいけない」 

(アメリカにとって核を使わない冷静で忍耐強いロシア=弱い国という認識なので、どんどん挑発を繰り返して紛争を激化させているよ、

金魚のフンの日本も同罪だよ) 

(ちなみに初めに核の脅威を持ち出したのはゼレンスキーです、

その後さらにフランス外相がNATOには核保有国があるとロシアを脅したことで、

ロシアは核兵器の警戒レベルを上げました)