食品衛生法改正と発酵文化と食料安全保障の破壊 | たまきちのブログ
-
- 食品衛生法改正と発酵文化と食料安全保障の破壊
法律改正の目的と影響が良くまとまって、書かれています。
https://archive.is/oWxxo
[HACCP(危害要因分析・重要管理点)]という国際基準は、【WHO】が採択!
<以下要点を抜粋>
結果的に、HACCPは大企業の加工品を推進するための仕組みとして利用され、
自然の毒を回避する名目で人工の加工食品の毒を消費者に摂取させることに
なります。
このような規定は生産規模に応じて適用すべきであり、零細企業には
適用例外を設けることが妥当です。
特に日本は、衛生管理の水準が国際的に見ても高いことから、例外を
設ける理由は十分にあります。
この法改正は、日本の伝統文化である発酵文化の破壊でもあります。
人間の体は善玉菌に対して免疫反応を起こしません。
これは善玉菌が人体の一部として認識されているからです。
実際、人間の免疫システムの多くは善玉菌に依存しています。
西欧の食品に含まれる添加物は、善玉菌と悪玉菌の両方を殺し、
蛋白質を変形させ、ホルモンバランスを崩すため、
本来は排除すべきです