欧州やアメリカ支配階級の中に マニフェストデスティニーという 偏見があります。 | たまきちのブログ

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2006年元旦 ピンクとブルーの巴にくるくる輝くお日様を見ました。

木村 正治

 

欧州やアメリカ支配階級の中に

マニフェストデスティニーという

偏見があります。

これは何かと言いますと

イエス・キリストの名の下に有色人種を

根絶やしにしなければならない

という私達からすれば理解不可能な考えです。

インディアンのようなアメリカ先住民が

ほぼ根絶やしにされたのも中南米の先住民

が殺戮されたのもマニフェストデスティニー

という偏見によるものです。

支配階級は聖書を利用して有色人種や先住民

を虐殺、殺戮してきました。

これが地球の歴史です。

大東亜戦争も大局的には東洋と西洋の激突でした。

東洋を蹂躙する西洋の支配階級に対して最後まで

抵抗したのが日本でしたね。

イエス・キリストの名の下に・・・。

しかしイエス・キリストは有色人種ですね。

いつの間にかイエス・キリストを白人にすり替え

てきたのが支配階級です。

マニフェストデスティニーは矛盾しています。

有色人種のイエス・キリストの名の下に有色人種を

根絶やしにするのでしょうか。

聖書と支配階級とは分けて別に見なければなりません。

もっと言えばイエス・キリストは黄色人種です。

日本人は歴史の扉を開いていかなければなりませんね。

視野を間違えないために。