車の鍵を持っていなくても車を運転して盗み出す 事ができるとの事で、どのような手口があるのか | たまきちのブログ

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2006年元旦 ピンクとブルーの巴にくるくる輝くお日様を見ました。

木村 正治

車は自宅から至近距離にある月極駐車場に

停めていたために全く無警戒でした。

まさか車ごと盗まれる事は発想すらありません

でした。

まさか、そのような事がという。

そのまさかが起きるのですね。

魔坂です。

人生には様々な坂がありますが、登り坂や

下り坂だけでなく時としてこの魔坂に遭遇します。

この魔坂をどう登り下りするかですね。

魔坂に立ち止まる事も魔坂から逃げ出す事も

できませんから歩くしかありません。

車の鍵を持っていなくても車を運転して盗み出す

事ができるとの事で、どのような手口があるのか

ザッと見ると様々に手口が進化しています。

今は車が進化して一昔前の工業製品としての車から

精密機器、走る家電製品と化していますから電波や

暗号をハッキングして成り済ましたり合鍵状態

にして盗み出すみたいですね。

まあ、先日は私の車に酷似した車に私の車の鍵を

差し込み回したら解錠できましたからアナログ

でも鍵を開ける場合もありますね。

いやはや、物が進化したら進化しただけ犯行手口

も合わせて進化しますね。

はて、ここまで入力してふと感じました。

進化したら進化しただけ犯行手口も合わせて進化する。

もしかしたらマッチポンプの可能性は無いだろうかと。

明らかに個人が利益目的でやっているようには

見えませんね。

全国各地で自動車の盗難は多発していますから。

極めて組織的、グループが存在する事を感じます。

戦争もパンデミックもウイルスとワクチン、

不妊化と少子化というようにあらゆる世の中の現象

は仕掛けられるものです。

ならば自動車窃盗も同じ本質の可能性は?

つまり背後には大きな背景や組織がある。

ディープステイトとまでは行かないまでもそれに

近しい可能性も感じます。

個人が単独で窃盗したならすぐに検挙されます。

しかし車の窃盗も海外に売り捌いたり様々な

グループが連携していたりします。

ふと考えました。

窃盗グループは利益を得る

→車が盗難被害に遭うかも知れないというリスク

 が発生する

→盗難対策という二ーズが生じる

→盗難対策グッズや車の盗難保険が生まれる

→窃盗グループは利益を得て、また盗難対策分野

 が成立する

つまりマッチポンプにも見えます。

病気を様々に故意に作り出しては製薬業界が巨利

を得ている仕組みと同じように。

窃盗グループは大きな背景や大きな組織に庇護

されていて、もしもマッチポンプだとしたら

新たな盗難対策ビジネス、盗難対策業界を作り出す

ために大きな組織が組織的に動かしている可能性

を感じます。

その大きな組織が国境を超えて連携していたら

多国籍組織となりますから、多国籍企業と同じ

ようになりますね。

盗難が多発し高度化すればする程に盗難対策保険

が必要にもなり、保険会社の資本主は支配階級

に繋がります。

保険業界が潤うことになります。

また様々な盗難対策ビジネスが生まれる度に

その関連業界が潤うことになり、資本主はやがて

支配階級に繋がります。

まるでコンピュータウイルスとウイルス対策ソフト

が販売される関係に似ていると感じます。

風が吹けば桶屋が儲かる、という事でしょうか。

 

 

みつはし まゆこ

マッチポンプ、まさにそうですね。

私の家の話ですが、2005年、新車で購入して間もない軽自動車が月極駐車場から盗まれました。自動車保険に付加していた盗難特約のお陰で、盗まれた車より少し上位の車を購入できました。その時は結果的にはラッキー、とか喜んでいましたが、もっと得したのは盗まれた車の名義人である車屋でした。保険金の大半で車のローン残債を処理でき、さらに新規で一台売れたのですから。