六甲山にある瀬織津姫の祠 | たまきちのブログ

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2006年元旦 ピンクとブルーの巴にくるくる輝くお日様を見ました。

木村 正治

六甲山にある瀬織津姫の祠。

☆大江幸久さまから以下の補足説明を頂きました☆

ご紹介有難うございます。

拝殿資料で、もしや、見落としておられるかと

思いまして、お送りしました。 

皇居で、天照大神と瀬織津姫2神の祭祀が

1700年ぶりに復活しています。

おそらく大正天皇のお后、貞明光后によるもの

と思われます。

 3世紀ごろ、皇居から、悪い権力者が、

瀬織津姫のご神鏡を外に出してしまいました。

陰陽のバランスが崩れ、男性原理優位の世となり、

暴力、武力、戦争、金の権力、男尊女卑が大手を

振る時代となってしまいました。

伊勢神宮内宮も同じころに改変されました。

この時期に、外宮は一度完全に廃絶された可能性大

です。悪い権力者は、瀬織津姫のみならず、

豊受大神=国常立命を抹消しようとしたようです。

伊勢神宮を創建した倭姫命は将来、悪い権力者に

よって、伊勢神宮の陰陽の関係が崩れることを

予期して、伊勢神宮のすぐ近くに、朝熊神社、

朝熊御前神社を、 伊勢から離れた場所に、

瀧原宮、瀧原竝宮を建立しています。

いずれも、2社が対等な関係で今なお祀られています。

         〜以上、大江幸久さまより〜