ゆづちゃんの1人勝ち | ゆづちゃんファイト

ゆづちゃんファイト

いくつになっても・ゆづちゃんと呼ぼう。
ゆづちゃん(羽生結弦)と、自身の悲喜交々を語るブログ

誰が何と言おうと、ゆづちゃんの1人勝ちです。

 

「その人気をこっちにも向けてくれや」という人達はいっぱいいるでしょう。

例えば、スケート連盟 JOC など。

北京の時、山下会長のゆづちゃんへの無視っぷりは酷かった。

例えば、卓球の石川さんのように「日本のスポーツの発展ために協力します」

と言えば 嬉しかったでしょうが

ゆづちゃんが、もし全面的に協力を申し出たら

使われっぱなしになるはず。

一番の人気者ですからね。

 

東日本大震災の後も、中京も関大も声をかけてくれたと、どこかで読みました。

それは大学への入学が条件だったので、ゆづちゃんは別の道へ進みました。

(クリケットに行ったのです。)

もしゆづちゃんが、それらの道へ進んだとしたら今はなかったのではないかな‥‥

 

高みを目指すということは、そういう事だと思う。

演技の高難度ばかりではないのです。

安易に迎合しないということは、楽に生きられないところでもあります。

 

自分の可能性の天井を決めていない。

日本のアイスショーも色々ありますが、

方向性において、ゆづちゃんは別次元で突出しています。

 

真央ちゃんも、高橋さんも、模索を続けているんだと思うのです。

真央ちゃんは、既存リンクで短時間、お手頃料金で、観客も少ない会場でやっています。

収支がプラスなのだろうか?気になるところではありますが‥‥

 

高橋さんは今回、そこを目指したんですよね。

今回、高橋さんは、真央ちゃんチームよりも知名度の高いスケーターを招集してるようです。

色々経費をつめたと言う話もあります。

スケーターにとって、次も出たいと思える条件だったでしょうか‥‥

 

ゆづちゃんの場合

タッグを組む人もビッグネームで、資金も潤沢(使いすぎてないか心配だけど)

どんなに下げ記事を書かれようが、スポンサーも降りない。

ど派手+ど成功 とくれば やっかみや嫉妬はあるだろうと想像。

(高橋さんや真央ちゃん本人ということではなく)

 

週刊誌はメデァ媒体と言われた事をいいことに(理由にして)

汚い言葉のオンパレードです。

面白くないと思っている人との繋がりもあるかもしれません。

 

ゆづちゃん一人の出演ですから

羽生こければ皆こける…とでも思っているのでしょう。

ターゲットはゆづちゃんに対する人格否定が主になりました。

 

”ドブに落ちた偶像” ”死に体に鞭” ”下半身は??” ”裸の王様”

どれも ゆづちゃんには全く当てはまってないです。

羽生結弦という人を知って書いてるとはとても思えない。

 

最近はご家族へのバッシングが減って来たのが少し良かったかな…

 

そんな中、ゆづちゃんがタモリさんの番組に出て来て

ニコニコと説明しているのを見て

「鋼のメンタル」ですと。 ヤヤヤ~バカじゃない?

 

鋼のメンタルも何も、全く負はないのだから弱気にはなりませんってことです。

ゆづちゃんだって、精神的に参ってるとは思いますが

明るく、強気で、ジョーク?も交えながら出演してくれたこと

本当に嬉しかった。

自分 涙出ました。負けないゆづちゃんに感謝です。

 

色々書いて来ましたが、何が言いたいかと言うと

ゆづちゃんは、別格なんですよ。

 

ショーの方向性も違うわけですから、違う方向性のショーに対しても

あれこれ言うことはないな、と思いました。

高橋さんのことを、いつも良くは書かない自分ですが

模索しているんだな、頑張っているんだな、と思いました。

 

自分はゆづちゃんの成功だけを願って

ゆづちゃんの心身の健康だけを願って

わき目もふらず(下げ記事に血圧を上昇させず)

ゆづちゃんのショーを堪能したいと心に決めました。