気温が高すぎても低過ぎても、イースト菌は
うまく働かない。
真夏、真冬は無理せず、パンが食べたい時は
市販の物を購入する。
今年の夏は特に無理な気温だったので、
1,2回ほどパンを作った時は氷を入れて
作った。
やっと、ほっておいてもイースト菌が
働きやすい気温になっている。
夜寝る前にホームベーカリーに材料を
入れて予約して寝ましょう。
内釜に下記の順に1.5斤用の材料投入。
水 220ml
オリーブオイル 25g
しっとりさせる用の蜂蜜 適量
きび砂糖 25g
岩塩 6g
強力粉 320g
最後にイースト菌 3g
焼き上がりの時間を予約し、スイッチONで
お休みなさい。
翌朝9時過ぎ。
美味しそうに焼けましたー。
粗熱が取れるまで熱くて取り出せないので、
サラダ(きゅうりだけ)を作り、チーズか卵
を用意し、コーヒーを淹れたりする。
で、残念?というか手前味噌というか、
余りに美味しいのでつい食べ過ぎる。
今回、1.5斤を一度に、 1/3くらい食べた。
クックパッドに「いつもの食パンに蜂蜜を
加えたら、しっとりふわふわの仕上がりに
なりました!」とあったので入れてみると
蜂蜜がいい仕事をして、しっとり感を持続
させる。
焼き立てはさらに、しっとりフワッとして
ほのかな甘さで食べ過ぎるのだ。
取説のレシピには蜂蜜は無いので、蜂蜜を
入れなければいいだけの話し、なんだけど。
悩ましい。。。