2017年6月に顔面マヒになり、それが回復したと思ったら、
関節リュウマチなのか右手が痛み、グーパー出来ない症状
も出て、いまだ不自由なままだ。
これからますます体は衰え、不具合があちこちに現れる。
夜、ベッドに横になっていると昼間は感じない不安が、薄く
全身を包んでしまう。
昔救えなかった猫たちのことまで思い出して後悔する始末。
軽い鬱か?
鬱かもよ
4日の夜のこと、ベッドに横になって目をつぶっていたら、
かつてひどい家鳴りがしていたことを思い出した。
古い建物だし、大地震にもあっているので、相当ダメ―ジを
受けているはずだから、倒壊の前兆かと思うほどの軋みと
音だった。
真上の階の外国人も勝手なリノベをしているらしく、昼間は
柱や床をガンガン打つ音や、電動ドリルの音が響いていたし、
夜は夜で、胸騒ぎのする軋みと音で気が休まらなかった。
昼間の大工仕事の音はついに上の階のドアを叩いて 「very noizy!」 と文句を言った。
まあ、馬の耳に念仏、糠に釘だったが。 ガッデム。 地獄に落ちろ。
以前ブログにも書いていたが、ベッドの部屋が一番ひどく、
寝ると、軋みと大きな音がずっと続くので、ある夜たまらず
天井に向かって、
「 ○○( 建物の名前 )長い間頑張ってくれているね。
ありがとう。 もう少しガマンしようね 」
言ったわたし自身がびっくりしたが、信じられないことに、
音が突然小さくなった。
キシッという程度の小さな可愛い音なのだ。
そして翌日から家鳴りはしなくなった。
最近又、ほんのたまに、小さくギッとかキシッとか聞こえる
が、すぐ消える。
そんなことを思い出していたら、ふと
「 あーわたし、悪い症状ばかり気にして、健康でいてくれる
他のところに全然ありがとうって思えてなかったなあ 」
という思いが湧いてきた。
本当に突然湧いた思いだったが、感謝することのほうが
断然多いじゃないか。
「 ありがとう効果 」 にも書いていたのに、頑張っている
健康なところに、一番ありがとうを言っていなかったなあ。
最近たまに小さな音でキシッと鳴っていたのは、わたしに
感謝することを気付かせるためだったのかなあ。
無事鬱脱却
おまけ
福知山脱線事故の車輌から降ろされ、助かった女性。
たまたま監視カメラに映っていたこの事件。
男性の生命を救った背後から来た人物はいったい何者。
たまたま家鳴りがおさまった経験はあったが、
わたしは見えたり、感じたりはしない。
が、世の中には色々あるようだ。
背中に触りながら 「 後ろを見な 」 と言ったのは彼の
守護霊だったのかな。
それにしても世界中どこにでも監視カメラがある。
一般庶民にとっては安心だけど、油断して変な恰好
とか出来ない。
それから新聞の書き方 ー!
何度老女、老女って書くんだ。
ひょっとして老け顔の50代だったらどうすんの。
それ、わたしのことかもって気づいても気分悪いだろ。
人の命救ったのに、失礼な書き方。
普通、高齢の婦人、年配の女性って書くよね。
まあ今どきの新聞記者なら、この程度か。