今年2026年は、60年に一度の
丙午 (ひのえうま) の年です。
「急がば回れ(いそがばまわれ)」
と言うことわざがあります。
遠回りでも、安全な道 (方法) が、
最終的には得策であるという教えです。
急いでいる時ほど時短の近道は避けて、
遠回りでも安全で確実な道を選んだ方が
結果的に早く目的地にたどり着ける
という意味のことわざです。
仕事や勉強など、物ごとを進める上でも
慌てず堅実な方法を選ぶことの大切さを
教えています。
先日、経営者の人と話をしていた時に、
ちょっと嫌な心配な話を聞きました。
今の日本企業は、円安で、平均株価も
高い水準です。
日本の一部上場企業で、将来性が有る
と判断された場合、
・円安だから、海外資本は日本企業の
株を買いやすい。
・その企業の株を出来るだけ安値で
買いたい。
・できれば、一時的に暴落した時に
買い占めたい。
では、どうすれば良いのか?
企業の信用を落とすようなニュースが
出れば良い。
でも、その内容は、刑事問題では無い
事案で、信用だけを落とす内容が良い。
ということです。
こういう企業の乗っ取り作戦の被害に
遭っている日本企業が、この数年間に
散見され、これから注意とのことです。
問題は、なぜ、そういう乗っ取り工作に
企業が遭うのか?
・安易に材料の仕入れを少しでも安くし、
利益を上げたい。
・人件費を下げたい・・・目的を持った
工作員が企業に入りやすい。
こういう方法を選んだ企業が掛かります。
これからの時代は、
・値段よりも、安心感を選ぶ客が増える。
・カネよりも「命あっての物ダネ」だと
人々は強く思い始める。
今からは材料も、人材も、質を落とさずに
頑張る企業が残ります。
思い出したのは、ある高級ホテルに、
あり得ないような食中毒が何度も続いて、
休業に追い込まれた話です。
どんなに設備を刷新しても、食中毒が
なぜか定期的に起こってしまう。
原因が不明なままです。
問題は設備では無いということです。





