ALSリバーサル
逆転の方法捜し行脚
このブログはALSという難病の逆転方法を探す旅の途中に出会った不思議な施術、不思議な人、埋もれている謎の治療法・・を日常を交え紹介しています。きっと何かのお役に立つとおもいます。お立ち寄りくだい
現代の奇跡
お題は『現代の奇跡』
薬草研究家の中村臣市郎さんの
フェースブックから
神の草『イタドリ』
あれから2週間、壮絶な奇跡が起きた。なんとこの方は60年間半身麻痺で立つことも歩くことできなかった。現代医学で不治であったが原因不明、半身に脳からの信号がどこかで途絶えて神経が流れない
10歳のときに発症しそれ以来50年間の動けない闘病生活が続いた60歳の女性である。恋愛も仕事も学校も、結婚も縁のない絶望的な孤立した人生だった。
ほとんど希望はない、ここまで現代医療、東洋医学な漢方薬、鍼灸、整体、健康食品あらゆることをしたが足はピクリとも動かなかった
なんのでこの世に生まれてきたのか、なんのために生きているか、いっそ毒薬飲んで死んでしまいたい。しばしば女性は耐えられず家族に告げた
90歳の母親は娘がこんな状態であれば死んでも死にきれないと語った。 50年間のやるせない思いがそのまま言葉にこめられているようだった
なんとかしたい、だが限界がある。だが望みは奇跡的な体験だった。私はイタドリの話をした。何を演っても無断であったから,今回も駄目だろうと思った。
やがて母親は真剣な眼差しになった、幸いその後イタドリが広い庭先に群生していた。イタドリの採集と服用法を丁寧に教え話した。
だが10日後に想像もつかない奇跡が起きた。その女性の足が血の暖かさを感じて足先が動きだしたのだ。そして2日後には自分の力で身を起こして立ち上かり一歩を踏みだした。母と娘はその奇跡に喜びをともに味わった。
ここまで生きていて良かった。希望を捨てなくて良かった。二人は言葉をつまらせ涙を流して喜んだ。庭先にただの雑草であったイタドリ、その生命力が一人の女性を劇的に動かしたのである。
このような劇的な奇跡が続くと、これが万人に起こるのではないかとさえ感じた。
人類の人口は80億人である。だがその中の4億5000万人が不治の痛み、麻痺で苦しんでいる。このイタドリのに不屈の生命力が救世主トなるのではないか、これは日本だけでなく全世界にしらせるべきである。
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