こんにちは!
今日もブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日のお題は
『臨死体験が教えてくれたこと』
今の所 2021年 1番 おすすめ本
今年に入って20冊は読破。少な
いや~もうちょっと読んでます。
の中で 1番
臨死体験物です。
過去にも臨死体験は数種読んでますが
ぶっちぎりの1番です。
まず ご本人が健在
科学的な検証レベルが高く
臨死体験があいまいで無く
はっきりと記憶されている
全体の話が超おもしろい
内容を簡単に解説しますと
アニータさん、レモン大の癌が、身体中
すべてのリンパ系組織に広がって、
脳や肺も液体でいっぱい、
皮膚病変(潰瘍)もあり、昏睡状態に
医者は臓器が機能していないので
家族を招集。
しかし、アニータさんはこの次の日
には意識を取り戻し、周囲の者に
「もう自分は大丈夫だ」と告げます。
事実、3日後には顔や首の悪性リンパ腫
の腫れは殆どひいて(70%縮小)、
皮膚の潰瘍も自然治癒し、
25日後の検査の際には、癌の痕跡が
完全に消えていたそうです。
奇跡を超えて 魔法のレベル
テクマクマヤコン
古い
勿論 記憶にあるのは再放送
あ ちがう ちがう
こっちでした。
話もどして
昏睡状態の時に 臨死体験を
したと書かれています。
その内容が衝撃的で
とてもリアル
ご本人もすごくリアルに体験し
ハッキリと記憶にあるそうです。
無限の宇宙と溶け合い、自分が素晴らしい
存在であることを思い出した。
あちらで生か死かの選択をするとき、
「もし身体に戻る選択をすれば、病気は
急速に治癒する」のがわかったのだとか。
それも、わずか2・3日のうちに
凄い ですね
もう ぼこぼこの身体
言い方わるいけど腐りかけてる肉
が 2~3日で元にもどる。
当然 周りの人達
特に担当癌専門医複数は驚きをこえて
恐れ 驚愕
そして噂を聞きつけた外部の医師が調査
こちらの記録も凄いです。
彼女が向うの世界で経験した事
出会った人達(亡くなった友人、血縁)
感じたこちらを含む世界観、宇宙観
時間に関する観念 など
多岐に渡り 示唆に富んでいます。
少し抜粋
私たちはみんな一つ、私たちの中心は愛、誰もがすばらしい・・これが一番強力で、いつも心の中で聞こえていたのです。そのメッセージは、父の声かソニの声で聞こえてきました。すべての出来事は、展開されつつある大きな冒険の一部に思われました。
それに加えて、臨死体験のおかげで私は、外側で起こっていることが内側に影響するのではなく、内側にあるものが外側に反映するのだと考えるようになりました。以前は、外側の世界が現実で、その範囲内で努力しなければいけないと思っていたのです。おそらくほとんどの人が、そのように考えているでしょう。
この考え方では、自分のパワーを外の世界に与えてしまい、外側での出来事に、自分の行いも気分も思考も支配されることになります。感情的な反応や気持ちには実態がないので、現実のものではなく、外側の出来事に対する反応にすぎないと思いがちです。そのような考えでは、私たちは、自分の人生の創造者ではなく、状況の被害者になってしまうでしょう。
私が癌にかかったことでさえ、たまたま外側で"起こった"出来事でしかないということになるのです。しかし、臨死体験をしてから、自分は神と一つであり、偉大なる全体の一部だと考えるようになりました。その中には、全宇宙のあらゆるものが含まれます。
過去に存在したものも、未来に存在するものもすべて含まれます。すべてがつながっているのです。私は、自分がこの宇宙の中心にいると理解し、誰もがこの偉大な宇宙の中心にいて、それぞれの立場で表現しているのだとわかりました。
正直なところ
この本を読んで どう受け止めようか
まだ 咀嚼中です。 まだ口の中。
ただ 本として
完成度が高いので
臨死体験 奇跡的治癒
が 題材でなくても良い本に
思えます。
アニタ本人や翻訳者の奥野さんが
とても深みのある方達なのだと
感じました。
kindleb版はアンリミテッド入れば
無料で読めます。
カスタマーレビューの評価
凄く高い
アマゾン解説をコピー
著者について
アニータ・ムアジャーニ ANITA MOORJANI
シンガポールでインド人の両親のもとに
生まれる。
2歳の時に香港に移り、長年香港で暮らす。
2002年4月に癌の宣告を受けるまでは
企業で働いていたが、2006年の初めに
起こった臨死体験が人生を大きく変える。
4年に及ぶ壮絶な癌との闘いから臨死体験
をするまでの話が書かれた著書
『喜びから人生を生きる! 』
(原題『Dying to Be Me』)
は45カ国以上の言語に訳され、世界中で
100万部以上の売り上げとなる。
2015年2月には、
ハリウッドの映画プロデューサーの
リドリー・スコットが同書籍を映画化
する権利を取得。
現在は夫のダニーとともにアメリカで
暮らし、「向こう側の世界」で得た
深い洞察を世界中を旅しながら人々
と分かち合っている。
続編があります。
こちらも大変評判良く
また ブログに載せれればと
考えています。
本日も
お付き合いいただき
ありがとうございました