こんにちは！
いつもブログを御覧頂き
ありがとうございます。
今日は 『ありがとうの力』
ん～ 意味不明 
私が書く 不思議な話なので
当然 健康 身体 治癒 奇跡
が 絡んできます。
前に少しお話した
大阪の鍼灸師で大変有名な
森美智代さん
20代前半に難病の脊髄小脳変性症を
甲田式の断食や少食（青汁）で
寛解しています。
そして 周りや体に「ありがとう」を
伝える事で完治しています。
凄いです。
ドキュメンタリー映画にも出演
これよりもはるか昔
黒住教の教祖を頼りに 
備前藩士がハンセン病を治した
話が大変有名です。
1週間の間 「ありがたい」 を唱える
1日に百回、700回 治らず
1日に千回、7000回 治らず
1日に1万回 70000回 7日後に熟睡でき
不思議に手足の腫れや腐食がきれいに
なったそうです。
その後 熱心な信者に
言霊でしょうか。
7万回以上の『ありがとう』
黒住教では朝日を拝む行為が
大変尊ばれます。
実はあのOリングの大村博士曰く
日の出数分前のエネルギーは
大変 強く 身体に良いそうです。
全く 関係ない世界で
話が被ると信憑性が増します。
別件ですが、
家の近所の海岸線は朝日と一緒に
龍が昇るそうです。
高層ホームの年寄連中と
うちの霊感家族は見た事があるそうです。
観たいな～ ドラゴン
もうちょっと 暖かくなったら
早起きします。
「ありがとう」という言葉は元々
「有り難し（めったにない）」の意味で
神に使う言葉であったといいます。諸説あり
室町時代に庶民の言葉へ変わり、
どんな状況にあっても「ありがとう」の言霊
で、自身のエネルギーがポジティブなもの
へと変わっていくといいます。
『ありがとう』を2.5万回言うと自然と
涙があふれ、
5万回言うと 奇跡が起きる。
小林正観さんの言葉です。
これ試した人多くて ネットに転がってます。
試すとやっぱり 涙が溢れるそうです。
数えるのが大変
正観さんが黒住教と関係あるとは
何処にも書かれていないので
やっぱり『ありがとう』のパワー本物。
時間をかけても良いようです。
取り合えず5万回を1月目標なら1日14分で
達成可能 え 超簡単
1秒に2回は言えますよね。
やはり 言葉は凄い力を持つようです。
祈病祝詞（やまひのいのりのりと）と言う
ド直球の祝詞があります。
この辺りを 治し専門の神様の前で
奏上すると 効果がでるのかも
前に書いた 埼玉か出雲辺りですか
祝由（しゅくゆう）って聞かれたこと
あるでしょうか。
鍼灸で中国マニアの方なら
知っているかも
簡単解説
現存する中国最古の医学書と呼ばれ
ている『黄帝内経』に“祝由”という治療法
が記載されています。
祝由とは宇宙の道理、つまり自然の法則性
へ深く根差し、自在に変化を生み出す意識の
振る舞いとその技術を指します。
エネルギー的原理によって術師が、
意識を自在にコントロールし
同じく陰陽から生じる気とその情報を
正確にコントロールして治療を行う術です。
黄帝曰く、祝して已む者のその故は何ぞや？
岐伯曰く、先巫は、因りて百病の勝を知る、
先に病の従い生まれる所の者を知りて、
祝して已むべし也。
これ 日本語 
グーグル翻訳したくなるわ、
何しろ 超大昔の中国には
祝由科があり 薬や針を使わず
呪文 護符 祈り 祭祀で 病を治して
いたそうです。
抜粋
明の時代、十三科の分類方法がありました。
大方脉（内科）、小方脉（小児科）、婦人科、
瘡瘍科（皮膚科）、鍼灸科、眼科、口歯科、
咽喉科、接骨科、傷寒科（感染症）、
金鏃科（戦傷）、按摩科、祝由科などです。
この中の祝由科は現代医学にはありません。
祝由科（しゅくゆうか）は、
呪文を唱えて病気を治療する方法です
が、現代医学はこの方法を理解できない
ことから、正規の医療から除かれました
でも民間ではまだ伝承されているようです
時間有る方は「祝由」でググって下さい。
色々と出てきて面白いですよ。
途中で中国語がメインになります。
危ない所に迷い込んだら 離脱しましょう。
観られてますからね～
奥深すぎ 中国には凄い祝由師が
伝承され 現存するのかも 
実は今読んでいる本が
無茶苦茶 面白くて
2021年一番の候補に名乗りを上げてます。
読破したら ブログに感想文を
内容は もう まるっきり
奇跡の治療 
初版は2013年
本としても面白く
奇跡の部分を 多くの西洋医が
奇跡が起こった直ぐ後に
検証して認めています。
ホントに ありえないやろ～この話
と言う位 リアルな奇跡
ではでは
本日も
与太話にお付き合い
ありがとうございました
祈病祝詞（やまひのいのりのりと）
かけまくもあやにかしこき くにつくりし
掛巻も綾に畏き国造りし
おおなむちのみこと すくなひこなのみことの うづのおおまえにもうさく
大巳貴命少彦名命の珍の大前に申く
このごろ よもやものさとさとに ときのけおこりて
頃日四方八方の郷々に時疾起て
ひとともさわに やみこやしあるは
人達多に病臥し或るは
うせぬるすくなからぬことことをら うれへなげかひ
失ぬる少ぬ事をら愁嘆かひ
かみよのはじめのときに おおかみたち もろもろのやまひを おさむるくすりと
神代の初時に大神達諸々の病を患治療る薬と
まじなひのわざとをおしへやまひて
禁厭の方とを教給ひて
あおひとぐさをすくひたまひ めぐみたまひし
群生を救給ひ恵給ひし
ひろきあつきみたまのふゆを とうとびまつり あおぎまつりて
廣き厚き恩頼を貴奉り仰奉りて
けふのいくひのたるひに いやしろのみてくらをささげもちて
今日の生日の足日に禮代の幣帛を捧げ持て
たたへごとおへまつらくを たひらけくやすらけく きこしめして
稱辭竟奉らくを平けく安けく所聞食て
やまひにおえなやめるひとどもを いまもとくなおしたまひ たすけたまひ
病患に痒悩める人達を今も疾く癒給ひ助け給ひ
こののちにこのところに ときのけなからしめたまへと
彌後此虚に時疾令無有給へと
かしこみかしこみももうす
恐み恐みも白す