こんにちは
今日はフォーブスから
気になる記事があったので
長文をまとめながら
抜粋して短く浅堀りご紹介します。
今回ダイエットに関する
画期的な発見がどうも気になり
ブログに。
どうして気になるのか
それは胆汁がメインのお話
だからです。
神経難病業界の方は
お理解いただけるかと
ダイエットは体重を落とす
と言うだけではなく
必要ない物を排出する機能が
ありますので健康には欠かせません。
アメリカで「もっとも知識のある栄養士」
と呼ばれ、これまでに何度も栄養学の常識
を塗り替えてきたアン・ルイーズ・ギトルマ
ン博士によると、
実は意外なことに、太る原因は“胆汁”に
あるらしです。
最新科学の研究結果からわかった、
体重増加と胆汁の関係について
ダイエットに挑戦しているけれど一向に
体重が減らないという人は、
胆嚢（または胆嚢がないこと）に問題が
あるのかもしれない。
胆嚢は胆汁をためておく臓器で、
胆汁の役割は食事で摂取した脂肪を分解して
体から毒素を取り除くこと。
意外に思うかもしれないですが、スリム
で引き締まった体を手に入れたいなら、
カギを握るのはこの胆嚢と胆汁なのだ。
ハーバード大学メディカル・スクールが
行った研究によると、胆汁の状態を改善する
ことで、代謝が大幅に活性化するという。
また各種の研究によると、甲状腺機能低下症
だけでなく、慢性疲労や偏頭痛、抑うつ、
自己免疫疾患にもつながる。
このほか、便秘や吐き気、嘔吐、胃食道逆流
延、痔、線維筋痛症、イライラ、落ち込み、
不安など気分の変動、静脈瘤、酒に酔い
やすいといった症状も、胆嚢や胆汁に
問題がある場合がある。
胆石をはじめとする胆嚢の病気は、たとえ
重症であっても、ここで紹介するような方法
で劇的に改善する。
博士自身が実際に何例も目撃してきた。
とにかく試してみて損はないようです。
では、どのような食材が炎症を抑え、
胆汁の流れを改善するのか。
それは、「苦い食材」
苦いものを食べると、苦さが刺激となって
胆汁や唾液、胃酸、ペプシン、ガストリン、
膵酵素が分泌される。
また、下部食道括約筋を強化する働きも
あるとされている。
いくつかの研究によると、苦い食材を実際
に飲み込まなくても、ただ味わうだけで効果
があるという。
つまり、苦い食材は少ない分量でも効果が
期待できるということだ。
最初の一歩としては、甘いものを控えて苦い
食材を増やすところから始めてみましょう。
野菜の多くは「苦い食材」に分類される。
人間は本来、苦い味を好むようになっている
しかし私たちはその本能を捨てて、代わりに
砂糖依存症のような状態になってしまった。
苦い野菜やハーブ以外にも、胆嚢と胆汁に効
く食材やサプリメントは存在する。
食材なら
「ビーツ」「アーティーチョーク」、
ハーブなら
「コリンソニアの根」、
サプリなら
「コリン」「タウリン」「膵リパーゼ」
「オックスバイル」などが主なもの。
これらをうまく活用し、胆汁の流れを改善す
ることで、代謝が良くなり、体の不調も改善
されることが期待できる。
ダイエットの成果を出したい人、健康体を
目指したい人はぜひ参考にしてほしい。
と ここまで かなり長い記事を
纏めてかきました。
つい先日
熊の胆汁関連がALSに効果ある
と言うお話が流布されていました。
今ダイエットを望んではいませんが、
取り敢えず甘い物抑えて、苦い物食べれば
代謝が良くなり、身体の掃除が出来ると言う
ことは絶対に身体に取ってプラスになると思
えます。
できれば有機野菜か無農薬野菜を
本物のエクストラバージンのオリーブオイル
で大量に食べれば 身体の掃除ができそうです。
どっちも高い
私自身太っていませんが、
健康診断でなLDLなど油系の数値が
いつも基準を超えていた記憶があります。
少し意味不明だったのですが、
もしかすると胆嚢が弱っているのかも
そして名前があがっている
サプリも何となく共通していますね。
サプリなら
「コリン」「タウリン」「膵リパーゼ」
「オックスバイル」など。
オックスバイルは牛の胆汁製剤
何か胆嚢や胆汁は
ALSなどの神経変性と関わりがあるの
ではと思えます。
取り敢えず
苦い野菜やハーブの摂取は
心掛けようと思います。
本日も
お付き合い
ありがとうございました。
アン・ルイーズ・ギトルマ
ン博士の本
