こんにちは
やまいもさんから貴重な情報を頂きました。
お題になっていますALSリバーサルに関して
今日まで行われていた米国神経学会で取り上げられた模様
こんな感じです。
ALSの逆転を起こした約20人の接触可能な患者に全国ALS登録調査が実施された。これは、職業、家庭での使用、および趣味を通じて、さまざまな化合物への生涯曝露を広範囲に評価する17部構成の調査です。また、激しい身体活動、タバコとアルコールの使用、頭頸部の外傷、電気ショック、神経疾患の家族歴、および過去の医学的、産科的、および婦人科の病歴の限られた側面の歴史も評価します。この調査から収集されたデータを、おそらく一般的に進行性のALSを有する1700人の患者からすでに収集されたNational ALS Registry調査データと比較します。
簡単に言えば
治った人を登録して詳しく調査
そのデーターを治ってない人と比較 ですね。
何か違いが解れば それを真似る
上手くいった人を真似る 猿まねは 基本のき です。
劣悪環境でも成功している案件を探し
上手く進んでない人に模倣させる。
税金のばら撒きや行政指導ではなく・・・・
全く同じです。
どんな場合も話しをややこしくしない。
答えはいつも単純。
日本にも進行のすこぶる遅い人
進行が止まった人 い ま す。
そういった方々の情報を集め 比較する。
何か見えてくるかもです。
今回の神経学会は
治療薬に関する進展が激しく発表され
本当に大変興奮しました。
遂にSOD1タイプの方は 光が見えてきたようです。
ALSが世間に認知されて150年
今生きている事に感謝。